キャンピングカーの屋根に載ってるDOMETIC製ルーフエアコンをはずして、MAXXFANかHEKI ROOF LIGHTに換えたいなぁ(*ﾟｰﾟ)

バーストナーに家庭用エアコンを取り付けてから、ただの重しになっているドメティック製ルーフエアコンB2200。これを換気扇のMAXXFANか換気口のHEKIルーフライトに換えたいという妄想です。

バーストナーに家庭用エアコンを取り付けてから、ただの重しになっているドメティック製ルーフエアコンB2200。これを換気扇のMAXXFANか換気口のHEKIルーフライトに換えたいという妄想です。

2019年の目標の一つです(^▽^;)

ドメティックB2200

2014年くらいまで？のヨーロッパ系モーターホームの多くにオプションで付けられていたルーフエアコン。最近は購入当初から家庭用エアコンを載せる方が多いと思います。

メリット

ルーフエアコンは室内機と室外機が一体型なので場所を取らない上に屋根に取り付けるため荷物室がなくなることもありません。また、車載が前提なのでコンパクトで振動にも強いと思われます。

デメリット

涼しくない。うるさい。です( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ

角刈りもいろいろ頑張りましたがあきらめました。発電機で動かすにしても、持って歩ける大きさの1600Wほど（しめじ家はヤマハEF1600is）の発電機ではほぼずっとフルモードで動くため4時間ほどしか動かせないのも厳しいです。ちなみにB2200の重量は34kg、電圧230V 50Hzで動作します。 34kgが高さ3mの屋根の上にあるのもすごいよね(^▽^;)

ヨーロッパ圏でも電圧は220V〜240Vまで各国バラバラなので国ごとに昇圧トランスが取り付けられていると思われます。

MAXXFAN

マックスファンと呼ばれるキャンピングカーのオプションとしては超有名な換気扇。　そのMAXXFANにヨーロッパ車向けが出てました！今までは既存の換気扇類と交換しようと思っても開口部の大きさの方が広くて取り付けできなかったんですよね！

欧州車にもそのまま装着可能。400×400の穴が開いている欧州車にそのまま装着が可能、静音の新型モーターを搭載、シンプルな手動開閉タイプ。オートモードにすれば自動運転も可能で走行中でも御使用いただけます。防水パッキン装着により、雨水侵入対策済み。

「400×400の穴あけ寸法に対応」してるのでB2200を外したあとの穴にそのまま取り付け可能なのです。B2200の場合、ルーフエアコンまで230Vと12Vの2種類がきているので新規に配線もしなくて良いしね！

MAXXFAN　Deluxeインターナショナル✨

ニュージャパンヨットさんやデルタさんで売ってました。今までの製品同様リモコン有り、無しがあります。

なお、メーカーはAIRXCELでYOUTUBEに取り付けの動画があります。

HEKI MINI

久しぶりに登場のHEKI。　スポイラーを取り付けた以来です。　それにしてもドメティックの日本語サイトって機械翻訳っぽい(*ﾟｰﾟ)

400 x 400 mmの標準ルーフ開口部用にデザインされたMini Hekiルーフライトは爽やかな空気と日の光をたっぷりと取り込めます。Mini Hekiはスマートな通気システムにより、他のRV用ルーフウィンドウに比べてより多くの風を取り入れることができるのです。Mini Hekiモデルにはすべて、揃いのブラインドと虫よけスクリーンが付属します。風切り音を最小限に抑えるスポイラーもアクセサリーとして購入できます。

室内に明かりは取れるし、ガバッと開けることができるので自然換気にも有利かも。

まとめ

2016年にはYAMAHAの発電機EF1600isを消音ボックス？収納ボックス？に入れていつでも発電機を使用してルーフエアコンを稼働できる状態を作り、2017年にはなんとかしてルーフエアコンの冷房で室内を冷やすことができないか試行錯誤しました。　そして2018年はとうとうキャンピングカーに家庭用エアコンを取り付けるという暴挙に！(^▽^;)

家庭用エアコンの室外機の設置で車両後部の重量が増えてきていることもあり、重さが34Kgあるルーフエアコンを取り外したいという… あくまでも妄想です(^▽^;)