<DUCATOの整備>空気取り入れ口に雨水が溜まる? 2007年式と2021年式を比べて水受けを付けてみた

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ボンネット(フロントグリル側)の上にある空気取り入れ口。 ここから雨水が入って、エンジン周りを濡らすのでは? と心配する声は、世界中のDUCATO乗りの間でよく見かけます。2007年式から2021年式に乗り換えたので、2台の空気取り入れ口を見比べてみました。 そのうえで、AliExpressで見かけた水受けを付けてみた話です。

空気取り入れ口に水が入る? 世界でも意見が分かれています

海外のフォーラムや動画を見ると、空気取り入れ口については意見が二つに分かれているようです。

  • 「構造上、水が入っても吸気までは届かない。心配しすぎ」という意見
  • 「雨や洗車の水が入って、エアクリーナー周りやエンジン上部が濡れる」という意見

どちらも個人の体験談で、メーカーの公式な見解は確認できていません。 年式や仕様、使い方で状況が違う可能性もあるので、「自分の車ではどうか」を見ておくのが確実だと思います。

対策として、3Dプリンターで作ったベント用のデフレクター(水よけ)を自作・販売している人もいます。 それだけ困っている人が多い、ということですね。

2021年式と2007年式を見比べる

2021年式(右ハンドル)

見た目は2007年式とほぼ同じです。 細かな仕様変更はあるかもしれません。 右ハンドルでは、取り入れ口はエアクリーナーの真上あたりに位置しています。

空気の取り入れ口にも雨水

2007年式(左ハンドル)

2007年式でも、同じように水がたまっている様子が見られました。 左ハンドルではエンジンの真上に当たるので、エンジン上部に水が落ちるのでは? と想像しています。(あくまで推測です)

2007年式ducatoの空気取り入れ口
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AliExpressの水受けを付けてみた

本当に効果があるのか半信半疑でAliExpressで見かけた水受けを購入しました。 

3dプリンタで作ったと思われる水受け

見たところ3Dプリンターで作られたもので、表面に積層の跡があります。

3dプリンタの積層がみえる

説明書は付いていません。 想像力が必要です。 
オレンジ色の部品で位置を決めます。

オレンジの部品は位置決め用

ガイド穴を使ってドリルで穴をあけます。 ドリルを使うときは、切りくず(金属の粉)がエンジンルームや吸気側に落ちないよう、養生や掃除機での回収をおすすめします。

位置を決めてドリルで穴を開ける

取付完了です。 効果は不明!

効果があるのかどうかは不明。

なお、強度ないよなー 割れるよなー と思いながら固定のネジを締めていたところ、予想通り割れました。 結局、耐熱結束バンドでぐるっと巻いて固定しました。

酔わそうと思っていたらやっぱり割れた
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まとめ

  • 空気取り入れ口の水は、問題なしとする意見と、困っているとする意見に分かれている
  • 2007年式も2021年式も、見た目は同じように水が入りそうな構造
  • AliExpressの水受けは3Dプリンター製。 取り付け固定部は割れやすい。
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