GCA28f ルーフエアコンを長時間稼働させるには、DELTA PRO 単体のバッテリーでは不足します。充電しながら使うためのソーラーパネル運用を検証しました。
DUCATO L2H2とエコフロー400W ソーラーパネル
5月16日の検証はADRIA TWINのベース車両であるFIAT DUCATO L2H2の屋根にソーラーパネルが設置できるかどうかの確認です。
| 項目 | サイズ |
|---|---|
| 全長 | 5,410mm |
| 全幅 | 2,100mm |
| 全高 | 2,525mm(サイドオーニング・ルーフエアコン装着時はさらに増) |
搭載方法|置くだけ運用
パネルは屋根に固定せず、置くだけで運用します。見ての通り、EcoFlow 400W ソーラーパネル1枚は搭載可能でした。(搭載出来ていると思います)

以前乗っていたバーストナーでは400W×2枚を横並びできましたが、ADRIA TWIN では屋根スペースの関係で1枚が限界です。

ECOFLOWの400Wソーラパネルを屋根に載せるにはハシゴが必要です。 写真は伸縮ハシゴですが、400Wのソーラーパネルも大きいので荷室の狭いADRIA TWINではなかなかたいへん。

ちなみにECOFLOWの400Wソーラパネルからのケーブルはきしめんのようなフラットケーブルを使ってリヤの観音扉から室内に引き込みました。

参考データ|夕方スタートの検証
初めて ADRIA TWIN の屋根に 400W パネルを搭載してテストしました。スタートが夕方になったため、発電量は参考値として見てください。
ソーラーからの入力が最大165W に対して、エアコンの出力は600W 超。消費に対して発電が追いつかない状況で、バッテリー残量は約2時間で55%→29%まで低下しています。晴天の日中であれば発電量は増えますが、エアコンとの同時運用では補助的な役割にとどまります。
| 項目 | 15:19 | 15:53 | 17:08 |
| セカンドシート上 | 29.2°C | 27.8°C | 25.4°C |
| 外気温 | 31.5°C | 30.4°C | 29.3°C |
| バッテリー残量 | 55% | 47% | 29% |
| 入力 (W) | 165 W | 152 W | 86 W |
| 出力 (W) | 649 W | 625 W | 489 W |
最高気温26℃の日でしたが、車外温度計では 31.5℃ を記録しています。

私の持っている400Wソーラーパネルは16kgですが、新しいパネルは10.2kgと軽量化されてます。
まとめと今後の展望
屋根に2枚展開できないため、ソーラーだけでエアコンを長時間まかなうのは現実的ではありません。次のステップとして、バッテリーの追加を検討しています。ソーラーはあくまで補助充電として活用しながら、容量を増やす方向が ADRIA TWIN には合っていそうです。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 400W パネル搭載 | ◎ 1枚は可能 |
| 2枚搭載 | ✕ 屋根スペースが足りない |
| 固定方法 | 置くだけ運用 |
| ケーブル引き込み | 観音扉からフラットケーブル |
| エアコンとの同時運用 | △ 発電が消費に追いつかない |
<ADRIAの快適化>RVランド取り扱い ルーフエアコン Colku GCA28f のまとめ


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