2019年は発電機が大活躍していました。 2024年は大容量ポタ電DELTA Proを追加し発電機を降ろしましたが、今でも二泊三日以上の旅行で到着後に移動を共わない場合は発電機は必要と感じています。
発電機の搭載場所
いつでも簡単に使用できるように発電機はバーストナーの荷室内に設置しています。
ガソリン携行缶の奥にある白い箱の中に発電機が入っています。
オナン等の車載専用の発電機ではなくYAMAHA製EF1600isです。
人気のあるHONDAのEU16iと悩みましたけれども…
しかし! アマノジャクな私はヤマハを選択!
今だったらDELTA Proを持っているので発電機を買うならEcoFlow一択!
当初は消音ボックスを目指しましたがフルモードでの動作を考えて現在は「多少消音になる発電機収納ボックス」になってます( ゚∀゚)アハハ
車内の安全を考えて排気ガスは延長したマフラーから直接外に出してます。
オイル交換の準備
発電機を取り出してオイル交換の準備です。
「油処理袋」と茶袋にそれっぽい書体で書かれてるので化学変化などを利用したもの凄い商品かと思ってけどトイレットペーパーっぽい。
コストコの山型パンのアルミ容器とトイレットペーパーっぽい油処理袋の中身。
オイル交換開始
発電機内のオイルを排出する際にパイプとして使用したのは毛などを取るコロコロの芯です。
用意したのはMobil-1の5W-40で「Advanced Wear Protection」と記載されている1L缶。 オイル量は400ccなので400ccを計って準備します。
発電機はどう考えてもヨーロッパな大排気量スポーツ車じゃないな(*゚ー゚)
Mobil1 LINEUP | |
粘度 | 推奨車種 |
・0W-20 | ・0W-20の粘度グレードが推奨されているハイブリッド車、省燃費車 ・0W-20の粘度グレードが推奨されている車種以外では使用不可 |
・0W-30 | ・ハイブリッド車 ・省燃費車 ・様々なタイプの4サイクルガソリン・ディーゼルエンジンに使用可能 |
・0W-40 | ・高性能スポーツ車 ・0W-40の粘度グレードが推奨されているターボ車 ・メーカー承認オイルの使用が推奨されているヨーロッパ車 |
・5W-30 | ・省燃費車 ・5W-30の粘度グレードが推奨されているターボ車 ・様々なタイプの4サイクルガソリン・ディーゼルエンジンに使用可能 |
・5W-40 | ・大排気量車 ・スポーツ車 ・ヨーロッパ車 ・様々なタイプの4サイクルガソリン・ディーゼルエンジンに使用可能 |
・5W-50 | ・高性能スポーツ車 ・ターボ車 ・メーカー承認オイルの使用が推奨されているヨーロッパ車 ・様々なタイプの4サイクルガソリン・ディーゼルエンジンに使用可能 |
・10W-30 | ・省燃費車 ・ターボ車 ・様々なタイプの4サイクルガソリン・ディーゼルエンジンに使用可能 |
・15W-50 | ・高性能スポーツ車 ・ターボ車 ・様々なタイプの4サイクルガソリン・ディーゼルエンジンに使用可能 |
オイルを抜くところも入るところも同じ口です。
説明書通り口の先までオイルを入れます。
説明書のオイル交換部分はココ。
白灯油を用意していなかったので洗浄はできませんでしたが、とりあえずオイルは染み込ませておきました。
しめじ監督と今後
オイル交換してる時に失敗しないように監視してます。 だけど、どんなふうに見えてるのかな…(*゚ー゚)
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