<ADRIAの自己満足>FIAT DUCATO用アルミホイールとTPMSを購入する 

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純正アルミホイールはスタッドレスタイヤと組んだため、サマータイヤ用のアルミホイールを新規に用意しなければなりません。 また、FIAT DUCATOはTPMSでタイヤ空気圧をチェックできる機能があるので活用できるようにします。

在庫ありません

いくつかあるWEB通販サイトでFIAT DUCATO用アルミホイールを検索すると、同じホイールを複数のショップが販売していることがわかります。 なお、ADRIA TWIN 540SP PLUS 2021年モデルは通常はライトシャーシでPCD 118です。 誤ってPCD 130を購入しないように注意が必要です。

これだけ取り扱い店が多いのだからいくつかのショップは在庫持っているのだろうと思い問い合わせると、どこのショップも自社で在庫は持ってない様子で「日本代理店に在庫なし。次回入荷は未定」とかナニソレ。

大手通販サイトの検索結果

次回入荷は秋と回答するショップもありましたが、今必要なので秋までは待っていられません。 ということでEBAYでアルミホイールを検索し、直販もしているショップの中で見つけたのがTUNERSHOP GmbHでした。 EBAYの評価はポジティブ99.8%、Googleの口コミは4.5なのでここから購入しても大丈夫だろうという判断です。

Tuning online shop | Alloy wheels, suspensions, spacers - worldwide shipping | TUNERSHOP
TUNERSHOP is the #1 online shop for alloy wheels, lowering springs, coilovers, wheel spacers and other tuning parts for ...

EBAYでなく直販しているところを選んだのはEBAYの手数料をケチるため。 ドイツのTUNERSHOP WEBサイトは問い合わせた回答も早かったです。 
表示の価格には「INCLUDE 20% VAT」とドイツ付加価値税が含まれています。 送料は別途必要です。

BORBET WHEELの付加価値税込みの価格

日本で購入する際には付加価値税分は引かれた価格が表示されますがあいかわらず「INCLUDE 20% VAT」の表示はそのままなので注意。 

BORBET WHEELの付加価値税抜きの価格

請求書には207.50ユーロの表示と送料は178ユーロの表記があります。 ドイツの付加価値税は不要ですが日本では個人使用目的の輸入消費税は商品代金×60%×10%消費税が必要です。 今回は配送業者さんに8900円支払っています。

TUNERSHOPのオーダーシート
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TPMSも活かしたい

2021年モデルのFIAT DUCATOのTPMS機能はmultiecuscan等を使用しない限り、常時空気圧を監視できたり任意のタイミングで空気圧をチェックできる仕様ではなく、車両に設定されたタイヤの冷間時空気圧より減った際に警告される仕様です。
※TPMS(Tyre Pressure Monitoring System:タイヤ空気圧監視システム)

使用するTPMS品番は05154876AAでIDの登録など設定が必要です。 そこで今回購入したのはFiat Ducato用(今回はPeugeot Boxer用を購入)にTPMSの設定済みという商品です。 自身で設定したい、複数のTPMSを設定したいなどの場合はAUTELが良いかも。

  • Brand Hamaton
  • Reference OE/OEM Number 05154876AA
  • Frequency 433 Mhz
  • Features Calibrated
  • Programming Required No

購入はUK PARTS DIRECTからでEBAYでは「TPMS Tyre Pressure Sensors for Peugeot Boxer (13-21) – SET OF 4 – PRE-CODED」で販売されています。

UK PARTS DIRECTで販売されているT-PRO TPMS

UKだけに€ユーロではなく£ポンドです。 

TPMSのTRACKING DETAILS

小さい箱に1個ずつ入ってました。 電池は7年の長寿命、空気圧は115PSIまで対応します。

TYRESURE T-PRO TPMS

ホイールへの取り付け時にの締め付けトルクは5Nmとありますので組み込みを依頼するタイヤ屋さんに忘れずに伝えます。

締め付けトルクは5Nm
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タイヤとホイール+TPMSの組み込み

いざ!タイヤ屋さんへ持ち込みます。

問題なく組み込みが完了です。

組み込み完了

ホイールにはPCDとオフセットの値が刻印されています。

PCD118、オフセット68

おどろいたのはJWLの刻印があったこと。 車検通るかもですがタイヤはずさないと見えないかな。

JWLマーク有り

ボルトは標準アルミホイールのボルトがそのまま使えます。

車体とホイールは標準のボルトで取り付け

車両に取り付ける際にはガイドが当たるので取り外す必要があります。

ガイドピンは不要なのではずす

純正アルミホイールと今回購入したホイールの比較です。こちらは純正ホイール。

純正アルミホイールの取り付け写真

購入したBorbet Wheel CWD black polished glossyです。

BORBETアルミホイールの取り付け写真
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TPMSの動作を確認する

車両のマニュアルに説明がありますがユーザーにできることは限られています。 

TPMSは空気圧が修正されるまで低タイヤ空気圧状態をドライバーに通知し続けます。空気圧が冷間タイヤ規定値に達するか超えるまで警告は継続されます。低タイヤ空気圧チェック警告灯(⚠️)が点灯し続けた場合は、冷間タイヤの規定圧力に達するまで空気を補充してください。システムの自動更新後、タイヤ空気圧制御警告灯は消灯します。TPMSがこの情報を受信するために、時速20km以上で約20分間走行が必要な場合があります。

TPMSのシステム説明 1ページ

なお、気になってたことも記載されています。

スペアタイヤにはタイヤ空気圧センサーが装備されていないため、システムによる空気圧管理は行われません。

TPMSのシステム説明 2ページ

取り付けたら自動で認識するんだろ?くらいの軽い考えでしたが、タイヤの温度表示を見てかなり不安になりました。 タイヤ交換後に1時間くらいは走行しましたが… 値が信用できません。
ただ、冷間時のタイヤ空気圧の規定値は5.5barにセットされていることはわかりました。

MULTIECUSCANでTPMSの認識をチェック

次の日の朝です。 数値が変わっていないのは心配しかない。

MULTIECUSCANでは次の日も数値変動がない

二日後には値が反映されはじめました。 空気圧と温度ともかくIDは最初から読めていたっぽい。
空気圧はタイヤ指定の475kPsで入れましたので誤差の範囲か。

MULTIECUSCANで二日後にはTPMSが作動していることを確認
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タイヤの空気圧設定

現在履いているタイヤはMichelinのAgilis Campingでタイヤには “116Q AT 475kPa” とありますがDUCATOに設定されている空気圧550kPa(5.5bar)なのはナゼなんだ?


Motorhome tyre pressure

There is another important point to ensure safety and vehicle stability: the tyres of your motorhome must be inflated to the correct pressure. Indeed, the volume and pressure of the air inside the motorhome tyres determine the load they are able to carry.

Motorhome tyres with a CP marking are designed to run at a higher pressure than the pressure for vans (C marking), which gives better handling and increased resistance to the load characteristics of large Motorhomes. 

For CP tyres fitted to Motorhomes, the ETRTO advises:

  • On the rear axle: the motorhome tyre pressure should be 5.5 bar (80 psi). The maximum load capacity of the tyre must be respected. (Note that the use of a metal clamp in valve or specific high pressure rubber valve is required above 4.5 bar (65 psi)),
  • On the front axle: refer to the manufacturer’s inflation recommendations indicated on the vehicle and / or its handbook.


Don’t forget that your motorhome tyre pressures should be checked and adjusted as necessary, monthly and before a long journey. 

https://www.michelin.co.uk/auto/advice/van/motorhome-tyres

Michelinの公式サイトにしっかり書かれてます

CP規格タイヤの空気圧について、ETRTOが勧告する具体的な数値:
 後輪(リアアクスル):5.5 bar(80 psi)
 前輪(フロントアクスル):車両メーカーの指定に従う

・CP規格タイヤはキャンピングカー専用に設計されており、バン用(C規格)より高い空気圧・荷重指数・補強カーカスを持つ
・フィアット・デュカートなどの「ロープロファイル型」キャンビングカーにはCP規格タイヤが推奨されている
・ETRTOの勧告として、リアは5.5 barが明示されている
・「タイヤの刻印(475 kPa)を超えているのでは?」という懸念に対し、CP規格はそれより高圧での運用を前提に設計されているということが公式に確認できる

CP規格のタイヤは空気圧をより高くすることができる設計になっているのはETRTO(欧州タイヤ・リム標準規格)に設定されているルールとのことです。 Michelin Agilis Campingの場合は2つのケーシングプライによる高圧対応構造で対応しているとか。 
空気足さなきゃ!

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