2022年7月開催の東京キャンピングカーショーは、偶然にもCreema 「ハンドメイドインジャパンフェス2022」と同日開催でした。 両方とも楽しめる二日間となりました。
駐車場からの景色
CreemanのイベントHMJ2022夏の出展者用駐車場(出店料とは別料金)からは東京ゲートブリッジがよく見えます。 また羽田到着便の航路があります。
羽田到着航路は夜だとよくわかります。
FlightRadar24で見るとこんな感じ。(当時の状態ではありません)
お金のかかってるVANTECH 〜 東京キャンピングカーショー2022
あいかわらず一番お金かけてる感のバンテック。
気にしたことのなかった「FRP一体成型ボディ」の文字。 ボディというよりはシェルよね。
FRP一体成型ボディ。 たしかに継ぎ目がない! 今さらながらびっくり。
継ぎ目がない… FRPってことなので型があるのよね。
FRPはいいけど、防音とか断熱とかどうしてんのか気になる。
ちなみにADRIAなど欧州車勢はパネルです。
気になるNUTSの充電システム 〜 東京キャンピングカーショー2022
先日のメインバッテリーまで吸い尽くされる事件があってから充電システムが気になってます。 イベント参加などで駐車場にとめて移動しないとなると走行充電は期待できず、ソーラーがないと電気を使えば減るのみ。 今年の夏は暑く、猛暑日に家庭用エアコンを稼働させているとずっと30A以上(12V環境)をが必要になるためソーラーパネルで400Wくらい取り出せるなら日中はエアコンを稼働させる電気はなんとかなるかもしれませんがバッテリーを充電する余裕はありません。 そして日没から日の出まで電気のことを心配する必要があります。
イベント参加でイベント駐車場を利用するという特殊な環境なので今回は降ろしていた発電機を持ち込みました。 基本的にガソリンがあれば長時間稼働させることができる発電機のおかげでエアコンも長時間稼働が可能になりました。 やっぱり電気の安定供給ではガソリン発電機だなと感じます。 ただ、消音ボックスに入っていない発電機はすごくうるさいので①イベント駐車場が人混みから離れている、②イベント開催中は駐車場に人はいない、③夜間でも駐車場で車中泊する人がいない、という特殊な条件が揃わないとなかなか発電機の利用はむずかしいと思います。
さて、HYPER Evolution NEOはどうなんだろう。エアコン使いながら充電できないと昼も夜も暑い季節は詰みます。
異次元クラスの急速充電ユニット。
これだけのセットはどこに設置するんだろ。
電気がわからないので、なんかすごいとしか言えないの悲しい。
こっちはリチウムバッテリーが4個。
入ってすぐのAZ-MAX 〜 東京キャンピングカーショー2022
dia:LA
右側のエアコン標準装備と大きく掲げている軽キャンピングカーです。
変更になった積載制限を活かしてます。
バーストナーA576も大概な幅出しですが、これもヤル気が感じられます。
2022年5月13日から緩和されてます。(クリックでPDF開きます)
さらにウインドエアコンを装備。 オーナー自身がウインドエアコンを取り付けたという話はよく聞きますが、さすがメーカーがやればきれいに収まります。 半ばデッドスペースなところに無理矢理感がないとはいわないけどアイデアだと思います。
車検は通るんだろうけど当たったら痛そう。
やっぱりきれいに収まるのは見た目が良いです。
M・ホルーヴァ
タウンエースがベースのキャンピングカーです。 KMEのエアコンをしょってます。
12Vエアコンのオプションが374,000円とあります。 12ボルトなのね。
KME製のエアコン室外機です。
KME W12B-725/S車用全直流変調空調(室外机) 12V x 77A = 924Wです。
ドア手前から室内を見たときのエアコンの室内機はこの位置。
エアコン室内機はなかなかなポジションを確保してます。 頭直撃です。
映画『ゆるキャン△』ブース
「ゆるキャン△キャンピングカーやスタンディ展示、映像放映、グッズ販売などスペシャルコーナーを展開予定です!」って案内の通りありました。
ゆるキャンのファンな人であればアリなのか?
街中で出会ったら写真撮っちゃうくらいのインパクト。
ハンドメイドインジャパンフェス2022 7月
HandMade In Japan Fes’ 2022のロゴです。夏開催は3年ぶりとのこと。直前でコロナ感染者が急増してどうなるかと思いましたが、やっぱりちょっと少なめだったかも。
HMJの出展者紹介に掲載されたコギゾイです。 cogizoi-コギゾイー Creemaオンラインショップ
今回、コギゾイTシャツを作ったのですが「スタッフ」の文字を入れ忘れたので、へんなTシャツ着たおやじになってます。 伸びてるし。
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