基本的にセルフスタンドで給油するのですが、お出かけ時などどうしても有人のガソリンスタンドしかなく利用しますが、給油キャップの「締め忘れ防止」&「紛失防止」のヒモが切れていたので修理します。
ヤラレタ!
キャンピングカーのベース車、FIAT DUCATOの給油口はドアの後方にあります。
パカっと開けるとごくごく普通の給油キャップ。メインキーを利用して開けるタイプです。
先日セルフスタンドで気付きました。 締め忘れ防止と紛失防止のために車両と給油キャップを繋いでいるヒモが切れてます。 マジか( º言º` )
給油キャップの構造は?
構造といってもヒモの取り付け方法です。 切れたヒモの根元を細い棒で押すとピンが飛び出してきました。 でも、もう片方が出てこない…。
ヒモの先は2個の穴が開いていて、ロックピンで固定するようです。
ロックピンが飛び出てこないので無理やり取っちゃいました。
ドリルで穴を広げてケーブルタイでぶら下げる案を試します。
ピーン!っと見ての通り、硬くて自在に動かないので却下(・”・;)
車両側の構造は?
ここに差し込まれてました。
ちょっとこじって取ります。
自在に動くようになってます。
さて、どうする。
ヒモがない状態。 メインキーを利用するので締め忘れはないと思いますが、給油時にどこにキャップを置いておくか迷うのでなんとかぶら下げたいな。
お風呂や洗面所などでよく見かけるボールチェーンにしてみます。耐油性は不明…(*゚ー゚)
こんな感じです。
EBAYにある
FIATさんでも入手可能と思いますがEBAYでも見つけました。 もちろん出品者は知らない人です(^▽^;)
キーシリンダーはないので注意です。「ヒモ」はキャップに付属するようです。
Fiat Ducato Peugeot Boxer Citroen Relay Fuel Cap OE (02-On) 1333085080
こちらはクルマ側部分。 こっちを変えることはないかな。
Fiat Ducato Citroen Jumper Peugeot Boxer 2006-2014 Fuel Tank Cap Case 1362672080
まとめ
給油キャップのヒモを切ったガソリンスタンドはわかってますが遠方なこと、現行犯ではないので責任は問えないと判断しました。 今後は自分のクルマのために人に任せないことですね。
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