RENOGY製スマートリン酸鉄リチウムイオンバッテリー 100AH 12Vはこんな感じ！

コロナ禍によりお出かけも少なく、なかなか本領発揮する機会のないRENOGY製Lifepo4・リン酸鉄リチウムイオンバッテリー。　それでもエアコンを使ったり、電子レンジを使ったり、充電したり楽しんでます。

 

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スマート！

バッテリーらしくない印象を受けた「RENOGY SMART LITHIUM IRON PHOSPHATE」を設置した際の写真です。

 

当然配線は必要で、配線するとカッコよくなくなります。　通常のバッテリー接続と異なるのは青いLANケーブルでバッテリー同士を接続するところ。

 

このLANケーブルでバッテリー同士をつなぎ、最後に専用モニターを接続することでシャント抵抗を使わず直接バッテリーから情報を得られるのが「スマート」たる所以。　しかも専用メーターはお安いです。

 

なお、休眠モードを使用することで長期保存が可能になるとか。　年末年始、ゴールデンウィーク、お盆くらいしかキャンピングカーを使わない人にはいいかもね。

 

電子レンジ等の使用が前提であればスマート リン酸鉄リチウムイオンバッテリー100AH 12V（RBT100LFP12S-JP）は２個、３個と並列で使用しましょう。

 

スマートリン酸鉄リチウムイオンバッテリー専用モニター（RMS-LFPS-JP）は専用だけあってLANケーブル1本で繋ぐだけ！

 

 

家庭用エアコンを稼働してみる

キャンピングカー 搭載の家庭用エアコン＋RENOGYバッテリー100A x3個の組み合わせで長時間稼働できることも確認できました。　インバーターエアコンなので稼働状態によって変動しますが、この時は47.5A消費してます（3000Wインバーター のみの値）。

 

組み合わせたインバーターは紹介済みのGIANDEL製3000W

 

バッテリーから直接情報を読み取る専用メーターだと使用量は49.6Aの表示。（3000Wインバーター と300Wインバーター の合計）

 

この時のバッテリーは3個接続されており、残量は76.8%で、この使用量のままで4.4時間使えますの表示。

 

 

使ったら充電が必要

いろいろ使ったら充電しないといけません。　キャンピングカー本体の電装系と分離しているため、走行充電やソーラー充電を接続しておらず100Vからの充電のみにしています。

 

残量10.4%でも12.7Vあります。　赤リポバッテリーで苦労した日々が懐かしい…。

 

100Vからの充電はCOTEK CX1250におまかせです。

 

50Aで充電しても300Aのバッテリーなら6時間ですからね(^▽^;)

 

 

充電開始！

バッテリー残量10.7%から充電スタートです。

 

最初46.6Aで充電していましたが…

 

51Aでの充電でCX1250に内蔵の冷却ファンもフル回転。　この冷却ファンは甲高い音なので気になります。

 

キャンピングカーに搭載している発電機でバッテリー充電の実験中。　お出かけ中に充電が必要になった場合はRVパークや発電機を利用して充電することになります。　CX1250で充電時は842Wと表示がありYAMAHA製EF1600IS（1600W発電機）だと家庭用エアコンと同時の使用はギリギリな感じ。　スリープモードが便利！と教えていただいたリモコンCR-1を買わないと両立しなさそう。

 

途中いろいろ制御が入るのか99%までに必要な充電時間は6時間半でした。

 

 

イベント復活！？

9月中旬以降は幕張、名古屋、北陸とキャンピングカーショーを実施するようですしリモコン買わないと！

【中止イベント】
■9/26-27 ⇒ 中止決定　大阪キャンピングカーフェア2020

【延期開催イベント】
■6/20-21 ⇒ 9/19-21　東京キャンピングカーショー2020
■6/27-28 ⇒ 12/12-13　キャンピングカーフェスティバル in 北陸2020
■9/12-13 ⇒ 11/7-8　24回神奈川キャンピングカーフェア in 川崎競馬場　秋の大商談会