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充電器CX1250を簡単にスリープモードにできるリモコンCR-1でバッテリーを充電しながら家庭用エアコンを使えるか!?

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出力1600VAの発電機にある2個のコンセントのうち1個には充電器CX1250を繋ぎRENOGYバッテリーの充電をしつつ、もう1個には家庭用エアコンを繋いで両方動かすためにCX1250にはスリープモードで充電電流を抑えてもらう作戦です。

 

充電電流50A

CX1250でバッテリーを充電すると最大50Aで充電してくれるのですが、その時の消費電力は840W超えとかなりの電力を使用します。 家庭用エアコンも最大時は900Wを超えることがあるので1600VAの発電機(YAMAHA製EF1600is)だと両立しない…。

 

そもそも家庭用のコンセントも100Vで15Aが基本ですし、このままではキャンピングカーでRVパークを利用したときにRENOGYバッテリーを充電しながら家庭用エアコンを使用することができません。 そこでsatoshirbさんに教えていただいた方法を実行するためにリモコンCR-1を購入です。

COTEK CX1250とバッテリーの接続についてワンゲインに聞いてみた!
高性能充電器COTEK製CX1250をワンゲインから購入しましたが、付属マニュアルはハードルが高くわからないことだらけ。 そこでワンゲインに確認したところ丁寧な回答をいただきました。ありがとうございます!

 

特徴は下記ですが今回は(2)のファンモードの変更を簡単に切り替える目的で購入しました。

  1. CXシリーズ充電器のON/OFFを遠隔操作します。(リモコンスイッチを長押し)
  2. ファンの状態を通常モード・静音モードに切替え可能です。(リモコンスイッチ短押し)
  3. 充電状態の情報を表示します。
  4. 動作温度範囲 -10℃~45℃
  5. 保存温度範囲 -30℃~70℃
  6. 待機電流 40mA以下

※静音モード=スリープモードと思われます。

 

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COTEK CR-1リモコン

今回もワンゲインさんで購入です。 小さい箱に入ってやってきました。

 

リモコンパネルはシンプルでステータスランプとON/OFFとモード切り替えができるボタンが1個です。

 

お約束のよく分からない大きさ比較( ゚∀゚)アハハ 左がしめじのゴム靴PAWZです。サイズはMで長さは76mm、幅70mmです。

 

RENOGYバッテリーの専用リモコンとGIANDEL 3000Wインバーターのリモコンと並べた方が参考になるかな。

 

ワンゲイン(ONE GAIN)はCOTEKの正規代理店だけあって、ちゃんと日本語版の説明書が付属します。

 

 

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COTEK CR-1リモコンの役目

リモコン・CR-1がなくても充電器CX1250本体でもスリープモードの設定は可能です。 ただ、方法がCN2にピンをさしてショートさせるかSW4ディップスイッチで設定を変えるなど簡単ではないのです。 リモコン・CR-1があればCX1250本体が動作中にポチッと押すことでスリープモードと通常モードの切り替えが簡単にできます。 スリープモードの場合、冷却ファンスピードは停止〜50%までのスピードになります。 (ワンゲインさんへも確認し丁寧な回答をいただきました。)

■充電器・CX1250のモード変更による動作の違い

充電器CX1250
動作モード
内部温度(ヒートシンク温度)
〜100度 50度〜60度 70度
通常モード 最大50A(100%)
スリープモード 100%〜10%
(50A〜5A)
DC出力停止

 

リモコン・CR-1の説明書に掲載のグラフだとこんな感じ。

 

充電器・CX1250の説明書に掲載のグラフも同じに思えます。

 

ポイントとしては充電器CX1250の設定よりもリモコンCR-1が優先されること、リモコンCR-1のボタンをポチッとしてスリープモードに変更した場合、8時間でスリープモードが解除されることの2点です。

例えば目的のRVパークに到着し100Vコンセント・2個口で15Aを借りた場合に下記2点が両立するのです。

  • コンセント2個口のうちの1個目はバッテリーを充電(充電器・CX1250はリモコン・CR-1を使ってスリープモードに設定)
  • コンセント2個口のうちの2個目はキャンピングカー内の家庭用エアコンを作動させる。

ただしスリープモードだと充電電流が制限されるため8時間では充電が終わらない可能性があります。 ということはエアコンをつけっぱなしで8時間経過後にスリープモードが解除されて通常モードに戻った際に充電800W超+エアコン800W超となりブレーカーが落ちる!という惨事になるかもしれません( ▽|||)

じゃあ最初から充電器・CX1250の設定をスリープモードにしておけばリモコン・CR-1のスイッチで「スリープモードと標準モード」を切り替えできるんじゃ!?  だってリモコン・CR-1が優先されるんだもん!(゚д゚)ハッ!! と、考えましたがちゃんとその設定時の挙動も書かれており仕様上もできないとのこと。 8時間経つ頃には注意しましょう。 ところでディープスリープモードとはなんだ?

 

わからないことは聞く!ってことでワンゲインさんに確認しました。

スリープモード:
充電器・CXシリーズの単体動作はいきなりの冷却ファン停止ではなく一定期間は50%の回転速度で動き、さらに温度上昇が進むと冷却ファン停止になる

ディープスリープモード:
リモコン・CR-1での遠隔操作の場合は複雑な制御ができないためにスリープモードにすると、すぐに冷却ファン停止になる

 

図を見て理解できれば良いのだけど、理解力がないのでわかんないのよね… (・”・;)

 

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取り付ける

100Vのコンセントに繋ぐのは充電の時だけで、頻繁に「通常モード/静音モード」に切り替えることもないのでリモコン・CR-1は穴を開けてまで固定しないことにします。

 

接続は「CN3/TEMP または CN4」とあるので、まずはCN3/TEMPにつないでみます。

 

CN3/TEMPは左側です。

 

リモコン・CR-1に温度センサーは無いから? 「過温度」というエラーが出て動きません。

 

次に「または」と書かれていたCN4にさしてみます。

 

動きました。 リモコン・CR-1はCN4に接続が必要なようです。

 

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リモコン・CR−1でスリープモードを試す

設置場所の関係で充電器・CX1250は背面ファンをこちら側に向けて設置しています。 動作時はかなりの熱風がでてきます。 実際に使う時はこのようにドアを開けて使用してます。

 

充電器・CX1250のスイッチONにすると通常モードで充電が始まります。

 

この時のワットメータの値は868Wです。

 

リモコン・CR-1のボタンをポチッと短押しでスリープモードに変更すると、すぐに充電電流が33.9Aに落ちました。

 

ワットメータは218Wです。 暑い日でキャンピングカー内の室温が高かったこともあり、このあとも充電電流はどんどん減っていきました。

 

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まとめ

スリープモードにすることで充電と家庭用エアコンは両立します。 ただワンゲインさんより「充電しながらインバータ経由で家庭用エアコンを使わないこと」と注意をいただきました。

充電器・CX1250の50Aはバッテリーの充電電流なのでインバータの電源は原則OFF。 仮にインバータを使う場合、充電器のディップSW-3をON/パワーモードとして1/10以下の5Aまで(5Ax12V=60W)。

 

元になるCOTEK(台湾)の説明書の説明が少なすぎて、日本語版説明書も当然説明が少なくなっているようです。 ワンゲインさんにはいろいろ質問する度に丁寧に回答していただきました。 ありがとうございました。

 

 

コメント

  1. さあらのパパ より:

    勉強になります。
    ありがとうございます。

    一つ質問させてください。
    もしかして静音モードでもヒートシンクが充分冷えていれば100%(50A)で充電しちゃったりするのでしょうか?
    だとすると、冬場に暖房したい時は要注意ですネ

    • simejisway より:

      こんちはー!
      あくまでもモード切り替えはファンのON/OFFの制御であって、ヒートシンクの温度によって充電量は可変ってことでした。
      私も夏の暑い日に締め切った車内で充電放置したらまったく充電されてなかったとか、めっちゃ寒い日に違うことに電力使いたくてスリープモードにしてもならずに難儀するのかなー?とか考えてます。