左ハンドルのバーストナー(ベース車はFIAT Ducato)の右側死角を減らすためドアミラー付近にカメラを取り付けます。
配線の続き
途中になってた右サイドを見るカメラの取り付けを再開します。 配線を少しくらいは隠そうかなっと思って簡単そうなとこだけを外して配線を通してみたり…
ここはDucatoの静音化の際に開けたことのある場所です。 カメラの配線を引き回します。
カメラとモニターの接続と電源プラグを接続した後、振動で抜けたりしないようにビニールテープで巻いておきます。
電気を取る
電気を取るのは定番で簡単そうなシガーソケットにしました。
ゴムをめくってネジ1本をはずすだけです。
手前からはずしていきます。
もうひといき。
あれ?
っと一瞬焦りましたが隣にソケットが2個あります。
太い線に12Vが流れてるんだろうなーと勝手に想像。細い黄色の線が何かわからず。
2007年4月27日製造。 10年前ってなにしてったっけな(*゚ー゚)?
500円で買ったテスターで念のため確認します。
ヨーロッパ車などはキー位置がOFFでも12Vが流れてる場合があるとか脅された情報を得たので、キーのOFF位置、ACC位置でシガーソケットと180Wまで取れるソケットの両方の状況を確認します。
結果はOFF位置では流れず、ACC位置で12.29V流れてました。ちなみにOFFにした後もしばらく0.04Vほど流れてました。その後0Vになります。
180Wまで取れるソケットはいろいろ使うかもしれないのでシガーソケットから電気をいただきます。
コネクタをはずして、茶色の爪?をはずしてカメラとモニターからきている電気の線を端子につなぎます。
元にもどして…
どんどん元に戻します。はめるだけなので簡単です。カップホルダー側。
集中スイッチ群上側
集中スイッチ群下側
使うネジにはT25
動作確認
この位置に取り付けました。死角に入ってる黄色いクッションドラムが1個見えます。
見にくいですがAピラーとWINGミラーで死角になる横断歩道の先が見えるようになりました。 車両周辺に関しては上部の丸いミラーで見えるので車検は大丈夫(`・ω・´)キリッ
よくあるT字路です。
車が来るのが見えるようになりました。
ここまで出れば目視できるけど道路に出てる… ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽ
まとめ
気になってた右サイドにカメラをつけました。 がんばってWINGミラーをバラしてその底部につけようかと考えて取り外し方法も確認しましたがめんどくささの方が上回りました(^▽^;) モニター設置場所はメーター周辺やナビ横ではなく右側を見た時に自然に目に入る位置に設置です。 もうちょっと大きいモニターの方が見やすかったと思いますが設置場所やカーテンを広げることを考えるとちょうど良い大きさと思います。 カメラはさすがに真っ暗では映りませんが外灯など周りに灯りがあれば問題なく映ります。 バーストナーにもっとたくさんカメラをつけたくなりました( ゚∀゚)
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