しめじ号は2007年式のDucatoです。これは第三世代のX250シリーズになります。 見てもわかんないけど、ときどきエンジンルームはのぞきます。
まずはエンジンルームを上から見る
冷却水のリザーバータンク。ダイネット下のリヤヒータがあり、小型のラジエターが置かれているのですが寒くなってきてマニュアルエアコンを暖房位置にするとバルブが開く?のかこのリアヒーターとホースの繋ぎ目からL.L.Cが漏れてるんです(^▽^;)
そのためリザーバタンクの量はときどき確認をしてます。
ボンネットに貼ってある注意書き。日本じゃParafluなんてカー用品店で売ってないよ。欧州車のクーラントは国産向けと違うらしいので注意です。
下に潜ってみる
エンジンルーム下、右側の前方にいるお方。なにかわかりません(^▽^;)
追記 2017/11/12) どうもエアコンのコンプレッサーのようです。
EBAYだと「FIAT DUCATO Air Con Compressor 3.0 3.0D 2006 on AC Conditioning Hella 504005418」だよね(*゚ー゚)?
オイルフィルターは知ってる(๑′ᴗ‵๑) 空間はあるので作業はラクそう。
これもなんだろう。
追記 2017/11/12)どうもセルモータらしい。検索するときは「Starter Motor」です。
EBAYだと「Starter Motor for FIAT DUCATO 3.0 D F1CE0481D F1CE3481E F1CE3481M F1CE3481N」であってる(*゚ー゚)?
ちょっと角度を変えて撮ってみました。
オイルフィルター。その向こうにセンサーっぽいのやプーリーっぽいのも見えます。
ボンネットを開けているので上から光が入って来ます。下をまわってるゴムホースも10年前のモノだろうし交換しないとなぁ。
左半分に見る場所を変えると… なにか漏れてる… マジ!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
なんだ? どっから?
オイルパン? にじんでる感じ?
ちょっとよって撮ってみました。
どっからかなぁ(・”・;)? 地面にポタポタ落ちた跡が残ったりしてないのでそんなにひどい状態ではないのかも。 エンジンオイルの量も減らないし。
もう一度、上に戻って運転席側にある燃料フィルターの場所をチェックします。まだ燃料フィルターは交換してないんです。 左側のライトを外さないとアクセスしにくそう。
上部の横から
横から
燃料フィルターを交換した後の手動ポンプはなさそう。自動なのかな。
フィルターには手動ポンプはなさそう。
さて、困った
何がどこから漏れて来てるのか? しめじ号は10年選手なので少しくらいオイルが滲んでても不思議じゃないし気にしなくてもいいって言われますがやっぱり気になります。 せまいエンジンルームを見るために先日エンドスコープを買ったんです。
この内視鏡カメラのような商品で探ってみました!
焦点距離が4−6cmってことですが、なかなか撮りたいものにピント合わせるのが難しい(・”・;)
オイルだろうなぁ。って、エンドスコープを使わずに普通に写真撮ったほうがきれいじゃん…
あ、そうそう、過去の記事にも追記しましたがDucatoの原動機型式の場所が確認できました。
車検場の係員さん、よくこんなん見つけたよなぁ(*゚ー゚)
時間が経っても汚れない場所を見つけて刻印するんだろうな。 10年経ってもひどく汚れたりしてません。 ウエスで拭いたりしてないですょ。
まとめ
オイルのにじみはこのまま様子見することになりました。 その代わりではないですがクーラント漏れをなおさないと(*゚ー゚)
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