必須項目
まずはしめじ監督のご機嫌を伺うところからスタートです(๑′ᴗ‵๑)
発電機の騒音の再測定
前回のやり直しになります。
場所を変更して再度一通り測定しましたが前回とほぼ変わらずでした。
これは発電機作動前の環境音です。距離2m、高さ1.2m。
結果が変わらなくてつまらなかった(汗)のでいろんな場所を測定してみます。
エコモードで消音ボックスの上蓋や操作用小窓を閉めた状態のバケージドアの下(わかりにくい!)で65.8dbです。 発電機自体の騒音と排気音かな。
エコモードのままバケージドアを開くと57.7dbです。バケージドアの有無の影響はほとんどない気がするので40cmほど高い位置になったことが騒音レベルの差かな。 なお、消音ボックスからの距離は60cmほどです。
エコモードのまま消音ボックスの上蓋は閉めて、操作パネルの小窓を開くと65.4dbに。
8dbも上がるのでへごへごで貧乏くさくても消音の効果はあるらしい。 なんの加工もしていないただの箱に入れて実験したら、消音ボックスにどれくらい効果あるのかはっきりするけど悲しい結果になったら嫌なのでやりません。
意味のない興味本位の測定は続きます…( ゚∀゚)アハ
フルモード(無負荷)に切り替えると70.9dbとさらに5.5dbアップ。
フルモードのまま高さを落としてアスファルトの上だと73.1dbに。エコモードの時ほど騒音レベルに差がありません。 フルモードがうるさすぎ?
しめじ監督の騒音は… なにすんねん!というお顔。
まとめ
荷室に積んで、荷室で安全に稼動させるために消音を多少妥協している(負け惜しみ)、へごへご消音ボックスでしたが一定の効果はあるようです。でも、ヤマハの発電機・EF1600isのエンジンの場合フルモードだと4500rpmくらい(?)回っているようなので、停車時の自動車エンジンがエアコン負荷でアイドルアップ(1500rpm前後?)してる音と比べてもしっかりうるさいです。 同じ騒音の数値が出ていたとしても発電機の音の方が気になるというか耳障り…(*゚ー゚)
最近は夜もずいぶん涼しくなりルーフエアコンの出番はさらに少なくなっていくはずですが発電機のメンテナンスはしておきます。
あぁ、家庭用エアコンが( ゚д゚)ホスィ…
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