バーストナー・Ducatoエンジン不調:Multiecuscanで見てみる

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バーストナー(Ducato)のエンジンの調子が悪い!
アイドリングが不安定な状態がかなりひどくなってきました(((ʘ ʘ;)))

Multiecuscanをつないでみるとエラー発見!! まじか…。

エラーの発生時刻がないのでいつ発生したのか不明ですがP0335-RPM sensorが記録されてます。 とりあえず一旦このエラーの記録を消して再度発生するのか様子です。

 

 

 

Multiecuscanには各センサーの値を取ってグラフ化してくれる機能があります。これはエンジンをかけた直後から。インジェクターの補正値もバラバラ。真ん中でちょっとグラフが動いてるのは停止している状態でアクセルを開けてみたからです。知人からMAPセンサー( Intake Manifold Air Pressure Sensor・MAP Boost pressure sensor)かも?ってことを聞いたので項目にBoost pressure signalを追加してみます。

 

 

 

インジェクター補正値が4本ともバラバラなのですが、Boost pressure signalがピョコッ!って上に伸びる部分があります… そしてEngine speedが逆に落ちる… アイドリングが不安定な“ぶるん”って嫌な感じはこれ?

 

 

 

車速をグラフに加えるのを忘れたのでいまいちわかりにくいですが、信号待ちで止まっているときにBoost Pressure Signalの値がぴょこぴょこ上がってます。でも絶対エンジン回転数が落ちるかというとそうでもない様子。

 

 

 

やっぱりアイドリング中にエンジンが “ぶるん” ってなるのはこれかなぁ(*゚ー゚) Boost Pressure Signalが上がった時にEngine Speedが落ちてるのがわかりやすい。

 

 

 

インジェクター4本の補正値は揃ってきてるとおもったらBoost Pressure SignalとEngine Speedがギザギザです。 工業系の勉強はしてないのでわけわかんない(ノ_・。)

 

 

 

なんだろう。この落ち着きのなさ(;´д`)

 

 

 

インジェクターの補正値とエンジンが落ち着いてる中、Boost Pressure Signalが一人で大暴れ。

 

 

どうも、inj. correction Cyl. (インジェクター補正値)がバラバラなのはインジェクターが汚れてるのではなく、センサーの異常じゃないか?という方向になり、もうちょっとセンサーの数値を取って見ます…( ▽|||)

 

 

 

 

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