たまにはタイヤの空気圧をチェックするょ!

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現在キャンピングカーに装着しているタイヤはミシュラン•アジリスです。 ただ、AGILIS CAMPERが未発売の時に購入したため『CAMPER』が付かない無印なのです。

タイヤの空気圧管理は重要

国産トラックを流用したキャンピングカーと比較すると積載重量には余裕のある海外のキャンピングカーですが、バースト等のタイヤが引き起こす事故を避けるためにはタイヤの空気圧管理は重要です。 特に以前重量を計った際には左後タイヤの荷重は1006kgと無印アジリスの最大負荷能力1030kg(シングルタイヤ)に迫る重量でしたし要注意です。

タイヤ空気圧チェック

 

タイヤ4本の空気圧を計ったところ、リヤタイヤの1本が498kPaでした。 最大負荷能力1030kgは空気圧450kPaで発揮されます。 この空気圧450kPaは車両指定の550kPaよりも低く、見た目にも空気圧少ないよな(*゚ー゚)? って感じになるのでいつも多少多めに空気は入れています。 関係ないですが光触媒コーティングされたホイールキャップがキレイです。

タイヤ空気圧チェック

 

使用している空気圧ゲージはAmazonで購入した安価なものです。これで計って少なければ空気を入れます。

 

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空気を入れる

何度か登場しているクルマのシガーソケットから電気を取って使用するエアコンプレッサーです。

タイヤ空気圧チェック

 

写真を撮るためにモタモタしてるうちに498kPaが480kPaに下がってしまいました(^▽^;)

タイヤ空気圧チェック

 

500kPaに設定した空気圧まで上げるには10分以上の時間はかかりますが頻繁に使うものでもないので良しとしています(^▽^;)

 

アジリス キャンパーは最大負荷能力時の空気圧が500kPa(550kPa?)に上げられており、できることなら交換したい気分。

タイヤ空気圧チェック

 

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空気充填完了

AstroAI タイヤコンプレッサーが働いてる間、キャンパー楽洗化で施工した光触媒コーティングの状況チェックです。 アクリル窓も美しいまま!

タイヤ空気圧チェック

 

AstroAI タイヤコンプレッサーは指定よりもちょっと多め(0.5~1.5PSI)に空気を入れる仕様ですが524kPaまで入ってました。 入れるのは大変だけど抜くのは簡単なのでOKかな。

タイヤ空気圧チェック

 

ご安全に!

 

 

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