バーストナーのタイヤの空気圧管理に前から欲しかった空気入れを買いました。
開封前検査
しめじ監督の軽いジャブ
検査中。
え?Amazonアウトレット? と思って確認すると「コンディション: 中古品 – 非常に良い – 外装に多少の損傷があります」っていう商品を間違って選んでたらしい(^▽^;)
開封してみる
購入したのは「AstroAI 車用空気入れ エアコンプレッサー 電動ポンプ DC12V ガーソケット接続式 小型 静音 過熱保護 LEDライト五種類の変換ノズル 仏式/米式対応 日本語説明書 一年保証付き」という長い名前の商品。
AstroAIという書いてある本体。 小型でびっくり。
底面にシガーソケットにさすブラグが収納できます。 寸法は奥行き21.8cm × 幅19cm × 高さ9.9cmで重さは1.48kgとカタログにあります。
ちゃんとヒューズがついてます。
ヒューズは15Aです。 仕様では12Vで120Wとなってます。 Amazonには似たような商品がたくさんありますが消費電力が180Wという商品もあるのでクルマのシガーソケットの対応を確認しましょう。
1分間に35リットルという能力。
仕様:
作動電圧:12V DC
最大入力電流:15 A
最小入力電流:10 A
定格電力:120W
気流:35 L/Min
最大充填圧力:100 PSI(約700Kpa)
対応単位:PSI, KPA, Bar
最大連続稼働時間:30分
電源コード長さ:277CM
ホース長さ:78CM
バルブの種類に悩む
バルブの形状に米式、英式、仏式があることは知っていましたが言葉しか知らず、これも単に3方式を使えるようにするアタッチメントだと思ってました(^▽^;)
調べるとこれは米式のワンタッチタイプで自動車のタイヤはこのまま使えるっぽい。
じゃあ、これなに?とおもったら、これが英式バルブで自転車の空気入れなどに使うらしい。 (*゚。゚)ホー
ホースから米式のアダプタを外して英式のアダプタをつけるのかと思いきや…
合体して使うとはアッパレでございます。(๑′ᴗ‵๑)
仏式のアダプタやボールに空気入れたりするアダプタも付属してます。
実際に空気を入れてみる
軽自動車で試してみます。 軽自動車のシガーソケットには120Wまでと書いてありました。 まずエンジンをかけてからシガーソケットに差し込んで電気を取ります。 そしてタイヤのエアバルブと接続します。 真ん中の大きい字の200kPAは現在のタイヤの空気圧で、その下の小さい字の200は設定した数値です。 そう!自動的に設定した空気圧まで入れて、止まってくれるスグレモノ。
ちょっとおせっかいな機能が付いていてるけどね。
従来的には、バルブコネクターを外す時多少のエアが漏れてしまいます、ここで弊社から新たの提案を出させて頂きます。本商品はあらかじめ設定した圧力値より多め(0.5~1.5PSI)に増圧するよう、デフォルメされております。例えば35PSIを設定し、最終的に35.5PSI~36.5PSIまで充填します;充填完了時にバルブコネクターを外す時のエア漏れによる、減圧問題をこれにて完璧に解決しました。
こんな感じでエアバルブに固定されます。
軽自動車がうまくいったので次はバーストナー。 タイヤはMichelinのアジリスです。シングルなので450kPa時に1030kgの耐荷重になります。 空気圧は軽自動車の倍以上っす!
軽自動車の実験は無事終了したので次はバーストナーの空気圧をチェックします。 軽自動車のときと同様にバーストナーのエンジンをかけてからシガーソケットに接続します。 エアバルブに接続すると現在の空気圧が表示されますが425kPa。これを450kPaまであげますが1分半ほどかかりました。
設定空気圧より多めに入れるという製品なのでわかってはいたものの、実際に入れてると時間もかかりますし心配になってきて止めてます( ゚∀゚)アハハ
前輪が終わったので後輪をやろうと思ったら届かないじゃん( ゚∀゚)アハハ
いざという時に後輪まで届かないと困るのでAmazonでシガーソケット延長ケーブルを注文しました。 ちゃんと最大15A/12V 180Wまで対応のケーブルを見つけました!
従来市販されていた延長コードの大半は8A以上の電流に耐える構造にはなっておりませんでしたが、こちらのど太いシガーライター延長コードは最大電流15Aまで対応
ちゃんと説明書がついてます。
日本語説明書もついます。圧換算表もあります。
これで、お出かけ前にも安心かな(*゚ー゚)
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