バーストナーのタイヤの溝がないことが気にかかっていましたが、もうヤバイだろうということで新しいタイヤに交換しました。でもコンチネンタルのキャンピングカー用なんて日本には入って来てませんのでミシュランへ。
コンチネンタルからミシュランへ
タイヤがぽつん。
さようなら。キャンピングカーマークのかわいいタイヤ。日本では販売されていないContinental製 VancoCamper。
だってだって、もう溝がないし…( ▽|||)
2007年式のFIAT Ducato&バーストナーでタイヤの製造が2007年11週ってことなので一度も交換されてないっぽい(^▽^;) 10年がんばりました。おつかれさま。
ビバンダム
先日も誘惑してきたビバンダムが今日も角刈りを仲間に入れたそうに見てる…
そんな中、タイヤの組み換え中です(๑′ᴗ‵๑)
良い天気の中でタイヤ交換です。
片足ずつやります。
途中、佐川さんと背比べ。バーストナーの勝ち| ゚д゚|ノ
こんにちは!Michelin Agilisさん!
215/70R15C 109/107 S
MAX LOAD SINGLE 1030Kg 450kPa(65PSI)
仲間になったょ! ビバンダム! よろしくね!
これで安心してお出かけできます!(๑′ᴗ‵๑)
問題?発生
ん? AGILIS 215/70R15C 109/107 Sの最大空気圧は「450kPa」とな?
Ducatoのドアに貼ってある指定空気圧を見ると前輪500kpa、後輪550kPaとあるけどこれって…(*゚ー゚)? ちなみにミシュランはAGILISをキャンピングカーへの装着を安全性に考慮してオススメしていないって表記してあることは知ってましたけど450kPaはノーチェックだったな💦 ミシュラン・ジャパンの回答をまとめるとなんかイヤなことでもあったん?と聞きたくなるくらいの逃げ越しな感じ。[壁]_・)チラッ
- バン・ライトトラック向けに開発されたタイヤである。
- 開発時にキャンピングカーのことなんて考えて作ってない。
- バン・ライトトラック車両とキャンピングカーとでは車両構造や積載方法などが異なる。
- キャンピングカーの使用方法によっては想定以上にタイヤが厳しい環境になりえる。
- 運転・同乗者の安全性を考えるとお奨めしていない。
タイヤにキャンピングカーのマークがついてることからFIAT Ducato X250 (2007)ではなく、モーターホーム製造メーカーのバーストナーがA576の出荷時タイヤとしてContinental製 VancoCamperを装着したってことなんだろうな。 えらいなー(๑′ᴗ‵๑)
タイヤサイズと負荷能力が同じMichelin製 Agilisを選択しましたが最大空気圧の450kPa時に最大負荷能力が1030kgになります。500kPaや550kPaよりも空気圧が低くなるぶん乗り心地は良くなる(*゚ー゚)? メーカーが500kPaや550kPaを指定してる理由がわからないから単純に喜ぶことはできないけどね。 タイヤ屋さんでは何も考えずに指定空気圧いれちゃったので、ちょっとエアを抜こうかと思ってタイヤの空気圧測ったらすでに抜け気味… エアバルブも探しに探して結局モノタロウで購入したあれです。 いろいろ大丈夫かな(・”・;)
Agilisは最大空気圧の450kPaより上にあんまり余裕ないっぽい情報も見かけたのでとりあえず指定されてる450kPaで運行してみます。 Apple WatchやドローンのDJI SPARKが欲しいと思ってたけど、タイヤの空気圧管理にエアコンプレッサーを買うのが先になりそう。
ぜんぜん、安心してお出かけでけへんやんけー( º言º` )
AGILIS CAMPINGが発売になります (追記2019年3月4日)
「AGILIS CAMPING」は3月1日から発売です。
ようやくMICHELINがキャンピングカー向けタイヤ「AGILIS CAMPING」を日本で売り出すょ
ジャパン キャンピングカー ショー2019でMichelinが新たに販売するキャンピングカー用タイヤ「AGILIS CAMPING」を見てきたょ!
CVV40エアバルブの状態報告 追記2021年5月8日)
DUCATO用にモノタロウで購入し現在も使用しているCVV40エアバルブの状況です。
■ALLIGATOR(アリゲーター) CVV40(高圧用ゴムバルブ)
用途:ライトトラック・バン用高圧ゴムバルブ
材質:真鍮・ゴム・樹脂
幅(mm):Φ18
全長(mm):43
最大使用圧力(kPa):700 ←ここ重要
適合リム穴(mm):Φ11.3+0.4
取り付けたホイールはサマータイヤ用ホイールのため、冬期間に雪の降る北陸にすむ私の使用状況は以下の通りです。
- サマータイヤ使用期間は3月〜11月後半の約8ヶ月
- バーストナー(DUCATOがベースのキャンピングカー)は毎日動かす
- 毎年11月後半〜3月の期間はスタッドレスタイヤに交換するため使用しない
- 冬期間の使用してない間は物置で保管している(横に重ねて4段積みで保管)
ゴムに割れは見られますが春のタイヤ交換前、長距離走行前の空気圧点検でもエア漏れはなく期待通りの性能です。
見た目で交換しないといけない気分にはなりますが、Michelinタイヤの交換時期も近いので一緒に交換予定です。
コメント
日本で売られているAgilisと、ヨーロッパで売られているAgilisCamperは別物なのでしょうかねぇ。
私のアドリアは標準がAgilisCamperで指定空気圧550です。
ま、ロードインデックは十分あるし、スピードレンジもLが多いライトトラックタイヤの中でもSですからスペック的には大丈夫ではないでしょうか。
ちなみに私も乗り心地重視で空気圧はしめじ家同等に下げています。
多少コーナーの踏ん張りが柔らかいかな、という気もありますが、乗り心地として丁度良いと思いますよ。
最大空気圧がまったく違うのですね!ってことはやっぱり別物なんですね。日本でも需要はあると思うんですが正規に販売するほどの需要はないってことなんでしょうね(・”・;) 日本だとカムロードやエルフベースだとタイヤの種類が違いますもんね。 前後450としてるので前よりも重い後ろのタイヤを見るたびに空気圧を上げたくなります(^▽^;) 空気圧の管理だけはしっかりやろうと思います…。