2007年式DUCATOから2021年式DUCATOに乗り換えて初めて思ったのは「ウルサイ」でした。とにかくエンジン音やロードノイズがひどい。 静音化しないと無理!からのスタートです。
プラス極とマイナス極
バッテリーの位置は左ハンドルでも右ハンドルでも左側足元です。

プラスターミナルのナットを10番で緩めます。
バーストナー(2007年)の時はプラスターミナルにはカバーがあったけど今はないのね。

マイナスターミナルにはK059 BATTERY CHARGE STATUS SENSORが取り付けられてます。充電状態、電流、電圧等をチェックできるらしい。

バッテリーは左側足元
バッテリーを取り出し、バッテリーケースを取り出しました。バーストナー(2007)の時はバッテリーケースの上には金属カバーがありましたが今はありません。

バッテリーケースを取りだすと… そこには地面。 そりゃ室内がエンジン音やロードノイズでうるさいはずだ。

室内がうるさすぎるのに何で問題視されないのか不思議。

制振シートで静音化
バッテリーケースのプラスチックケースに制振シートAmazonベーシック 車載用防音シート 37cm × 25cm (10枚入) を貼ってエンジン音やロードノイズの低周波を止めます

もっと性能のよい制振シートもありますが価格に負けてAmazonベーシック 車載用防音シート 37cm × 25cm (10枚入) を使用しました。

隙間なく貼りました。 本来はイスやフロアマットなどの全部を取り外して静音化をやれば良いのですが、そこまでの技量も時間もないのでできる範囲で妥協します。 それでもずいぶん静かになったと思います。

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