伏木港まつり関連行事として2018年7月28日と29日に一般公開された海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」を見るために万葉ふ頭へ行ってきました。
早起きしても暑い
早朝7時半に到着し、バーストナーをほぼベストポジションに停めることができたのでしめじと散策です。 この日は最高気温が37度予想で朝から暑い!
伏木富山港 伏木地区案内図としめじ。 伏木の万葉ふ頭って言った方がわかりやすいかな。
朝早くからきた理由はコレ! 海上自衛隊護衛艦「ひゅうが」一般公開があるからです。
富山地本は、7月28日(土)、29日(日)、伏木富山港にて護衛艦「ひゅうが」の一般公開が実施されます。この機会に是非ご覧ください😊 pic.twitter.com/F9XNgNvFod
— 自衛隊富山地方協力本部@公式 (@toyama_pco) 2018年6月22日
「護衛艦ひゅうが」がいない
みなさんお高そうなカメラで待ち構えてます。 (*゚ー゚)ん?何を待ってる?
え? あれ? 金曜、土曜といた「ひゅうが」がいない!!
あそこにいるのが「ひゅうが」? 遠いな…Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
台風の影響を避けて沖に逃げていたっぽい。 いつ動くのか?!
ヤツが動いた!
8時15分頃には動き出しずんずん進んできます。
動き出すと速い!
2分後にはここまで移動。 タグボートが手前で待ってます。
せっかく小型船舶の免許もってるし船にも乗りたいな! 船酔いするけどね( ゚∀゚)アハハ
さらに2分後には正面向いて、
ターンして埠頭に入ってきます。
右にちょっと小さいタグボートがついてきます。その向こうにあるのは新湊大橋です。
Wikipediaによると定係港は舞鶴らしい。 あ!この間のLNGタンカーはもっとデカイのか (゚д゚)ハッ!!
ひゅうがは、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦。ひゅうが型護衛艦の1番艦。艦名は令制国の日向国に由来し、大戦中に航空戦艦に改装された経歴を持つ伊勢型戦艦2番艦「日向」に次いで二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。 女性自衛官17名が乗員として初めて配備された護衛艦である。
全長: 197 m
着工: 2006年5月11日
進水: 2007年8月23日
船幅: 33 m
建造: IHI
197mかぁ。 やっぱりデカイ。
消波ブロックと岸壁の間は浅いのかと思ってたけど、通れるくらいの深さはあるのね。
ぞろぞろ人が集まってきます。
みんな写真をパシャパシャ
通ったコースはこんな感じ。
回すょ!
くっついてたタグボートがお仕事開始です。
タグボートって馬力あるんだろうな!
真ん中あたりのボートは引っ張って、後ろのボートは押して方向転換させるらしい。
おお! すごいすごい!
ヘリコプター搭載護衛艦だけに甲板が広そう。
3、4分で方向転換完了。その後は2隻で力を合わせて押して接岸させるっぽい。
手前のクルマはおそらくロシアあたりに持っていかれます。
もう少しで接岸完了です。
一般公開日でしたが、しめじがいるので接岸完了を見ずに撤収です。 帰りには万葉線のドラえもん号と遭遇。
万葉ふ頭
場所はこのへん。 万葉ふ頭は大型客船なども入るところです。
おまけ
軍事オタクじゃないけど8月26日に静岡県御殿場市東富士演習場でおこなわれる「平成30年度富士総合火力演習(そうかえん)」の抽選に応募してみました。 今年は約15万通のご応募があって、公募抽選倍率は約28倍となったとか… 無理だな( ▽|||)
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