今シーズン初と思われる氷点下の朝、朝からtrumaのFFヒーターを使用しキャンピングカー室内の温度変化をチェックしました。
ボイラー破損防止の電磁弁
室内の気温が0.8度です。 ボイラー内の水が凍ることで膨張しボイラーを破損してしまわないように4度以下で自動的にボイラー内の水を排水する右下の電磁弁も作動してます。 この電磁弁、手を洗いたくてノブを上げても周辺気温が低いと当然持ち上がりません。 水を使用する前にはこの電磁弁を温めないといけないのです(・”・;)
こんな感じでクローゼットの下に収まってます。
キャンピングカー内の気温の変化
ボイラーの位置は奥に見えるはしごの正面あたりになります。気温を測る場所を車両の中心あたりになるキッチンにしました。 おそらく30分ほどで室温は10.9度まで上がりました…
FFヒーターの温風吹き出し口はいろいろなところにあります。
キャンピングカー・バーストナーのFFヒーター吹き出し口を紹介するょ!
キャンピングカーのバーストナーにはLPガスを利用したtruma製のボイラー兼FFヒーターが装備されていて複数のFFヒーターの吹き出し口から温風が出ます。 2007年のバーストナーカタログのLEVANT A576。 イスの色が違うので、しめじ...
さらに37分で19度になりました。 Ducatoのガラス面からの冷気の影響もあるので、もちろん外気温に左右されると思います。
バーストナー レバント A576の場合、メモリ7=室温20度くらいのようです。
FFヒーターがあると
FFヒーターがあると幸せになれます。 しめじ号は先日ご紹介した通りLPガスを使用するのでガスの心配はありますが比較的広いA576の室内も角刈りはTシャツで過ごせるくらいです。
キャンピングカーにFFヒーターという装備があるなんて知らない人は「エンジンがかかってない=暖房がついてない」室内でTシャツでいる変な人なんだろうなぁ( ゚∀゚)アハハ
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