しめじ家にあるデジタル1眼カメラは2008年11月に発売されたキヤノンのEOS50Dっていう製品なので今のデジカメに比べるといろいろな機能がありません(^▽^;) 特にデジカメとパソコンを繋がないと撮影した写真が見られなかったり、メモリーカードを取り出してパソコンにセットしないと見られないとかね。 めんどくさくなるんです(*゚ー゚)
今のデジカメはWi-Fiを内蔵してるらしいですがそんなものありません。メモリーカードだって最近見なくなったコンパクトフラッシュです。だって2008年だもの(๑′ᴗ‵๑) そういえばバーストナーさんは2007年式だなあ。
さてさて、欲しいと思ったその時… 販売終了してる。あるあるですなぁ( ▽|||)
『このたび、米国Eyefi社の事業売却に伴い、アイファイジャパン株式会社は解散しEyefi MobiならびにEyefi Mobi Proは生産終了の運びとなりました。今後、Eyefiと同等の機能の製品をご希望のお客様におかれましては、ライセンス協定をしている東芝社のFlash Airのご検討をお願いいたします。』
後継品というかライセンスを受けて東芝が出してるらしいけどEOS50Dに対応と謳ってないのよね。 CFへの変換アダプタもいるしね。その相性も怖い。 んで、探すとAmazon.comにEyefi mobiProがあって、楽天にコンパクトフラッシュ・アダプタを見つけました。
机の下には… しめじ。
Eyefi mobiProのパッケージを開けるとカード状のActivation Cardがドーン。 カードの上にはSDカードの形をしたEyefi mobiProです。カードの下にはパソコンのUSB端子にさして使えるカードアダプタです。
こちらはEyefi mobiProのSD型をCF型に変更するアダプタ。どんなんでも良さそうですが相性で動作しないことが怖かったので純正品を購入です。売れ残ってたしね(^▽^;)
プスっ っとね。
テスト撮影は目つきの悪いケモノです。ピント合ってません(・”・;)
カメラの電源を一旦切るとカメラの中の写真データが壊れる?のか「再生できない画像です」と言われてしまう。それでもちゃんと写真は転送はできるっぽい。 動作確認機種一覧にあったはずなんだけどなぁ。
Mac用、iPhoneやiPad用のソフトウエアをインストールしておけば(同じ無線LANなら?)自動的に表示されます。 パソコンはすぐに表示されますが、iPhoneに反映されるタイミングがいまいちわからず。 まだまだテストは必要な感じです。 それにしてもレンズの調子が悪いのかピントが合わなかったり、遅かったり。 本体用のバッテリー買い換えないと!(・”・;)
っていう記事を書いてアップする前に「Eyefi Cloudが名称を変更、「Keenai」に」っていうニュースが入ってきました。 iPhoneのアップデートでインストールした記憶のないアイコンと名前のappがあるなと思ってたらこれでした。中身はまだ同じ気がします。
AppleだとiCloudフォトライブラリーがありますが、Keenaiもそんな感じかな。 iPhoneでもアンドロイドでもMacでもWindowsでも安いデジカメで撮った写真も高いデジカメで撮った写真も全部クラウドで預かるよ! 月額わずか4.99ドルでね❤️
なんでドル換算やねーん ヘ(*゚ー゚)┌θ)゚ロ゚)ノ
Keenaiは、エレガントで簡単なサービスです。大切な思い出を賢く整理してくれ、安全に保存できます。
Eyefi(アイファイ)カード – WiFi内蔵カードでカメラからワイヤレス転送 | Eye-Fi Japan
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一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ用交換レンズ EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
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