キャンピングカー ユーザー車検にGO① まずはテスター屋へ!

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キャンピングカーのバーストナーを購入以来、2年毎の車検はユーザー車検で通しています。 今回も事前に富山カーテスター場さんで主要車検項目測定のチェックを受けてからのぞみます。

朝イチから運輸局へ

ユーザー車検で車検を通すために、まずはテスター屋さんで不合格になりそうな項目がないかチェックします。 心配なのはヘッドライトです。 持ち込み試験編はコチラ

テスター屋さんに行く前に運輸局へ。

必要な書類は以下の通り。 今まで通り現金で証紙買って貼って書いてってするなら事前準備は不要かな。 でも慣れてないなら早めに行って準備必須! なお、必要な書類はコチラ。

  1. 申請書(継続検査申請書ほか)
  2. ⾃動⾞検査証
  3. ⾃動⾞検査票
  4. 点検整備記録簿(定期点検整備記録(別表第5)を用意)
  5. ⾃動⾞損害賠償責任保険(共済)証明書
  6. 手数料納付書(今回は事前にキャッシュレス決済を申請済み
  7. 自動車重量税納付書(今回は事前にキャッシュレス決済を申請済み
  8. 納税証明書(登録⾃動⾞は原則不要)
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朝ニのROUND予約で朝イチに行ったら…

それぞれのROUNDで受付時間が決まっているってことで受付時間に関係ない自賠責の手続きをやっておきます。 今回、手数料や重量税はキャッシュレスでの支払いを事前に申請済みです。

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主要車検項目測定

運輸局から車で30秒で到着する有限会社富山カーテスター場さん。 車検前予備検査(主要車検項目測定)についてチェックできます。 今回測定できなかったのはディーゼルの排出ガス測定です。 もちろんキャンピングカー要件等の特殊な項目は自身で準備しましょう。

スピードメータの誤差というか実情の確認です。 測定機器の40km/hが自車のメーターだと何km/hを指した時なのか覚えておきます。 ローラーの上にタイヤを載せて走り出す(?)のですがマニュアル車の場合は違和感ハンパないです。 通常、速度メーターは多少速く出るように設定されています。(割合は年式による) 

制動装置試験です。ローラーの上にタイヤを載せてブレーキペダルを思いっきり踏み込みます。

鬼門のヘッドライト。 左ハンドルですがレンズカット仕様は日本での走行用なので問題無し。 問題はそのレンズカットがキレイにでるかどうかです。 実は1ヶ月ほど前にも来てヘッドライトのみをチェックしてもらい、その時ヘッドライトはこのままでは厳しいと指摘をもらって磨いてきました!

オイル漏れやゴムブーツ破れなどのチェックです。

方向指示器、クラクション、ライト、ワイパーなどの動作確認です。

サイドスリップの測定といっても通り過ぎるだけです。

まとめ。

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まとめ

テスター屋さんでは主要車検項目測定のチェックが可能ですがここで「不可」となった場合に当日対応できる内容でないと詰みます。 不安であれば当日ではなく修理に対応可能な期間を考えてテスター屋さんを利用しましょう。 

有限会社富山カーテスター場
富山県富山市新園122-1
電話番号076-425-7712

富山市|持ち込み車検【有限会社富山カーテスター場】
富山市の有限会社富山カーテスター場は、富山県内陸運局すぐそばの予備検査場です。持ち込み車検(オーナー車検)やヘッドライト調整なら富山カーテスター場をご利用ください。

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