Apple HOME KITからSwitchBotに全面移行。 LEDテープライトも貼り替えます。

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使い勝手のよく無いApple HOME KIT系アイテムで最後までキャンピングカーに残っていたアイテムのLEDテープライトをSwitchBotテープライトに貼り替えます。 

Apple HomeKitとSwitchBotのLEDテープライト

キャンピングカー内のLEDテープの貼り替えを行うため、SwitchBotテープライト 5m版を2個買いました。 今ならSwitchBotの方が良いという判断です。カメラ以外はという限定ですけども。 

キャンピングカーの右半分、左半分に分けて使用する予定です。

SwitchBotテープライトの箱

セット内容はLEDテープライト、ACアダプタ、制御本体とリモコン受光部です。

SwitchBotテープライトの中身

SwitchBot LEDテープライト

2016年末に取り付けたLEDテープライトも8年!経過し貼り替える気になりました。

2016年に貼り付けたLEDテープライトは丸見え

当時はApple HomeKit対応機器がもっと増えると考えていましたが増えませんでした。 また、AppleHomeKitはWi-FiがないとダメですがSwitchBotは基本Bluetooth制御でハブと組み合わせることでWi-Fi制御になりなす。

LEDテープを光らせる
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LEDテープライトの詳細

LEDテープライトのパターンはRGBの3色と12Vで合計4ピンというよくあるパターン。消費電力は15W。12V−1.25Aで動きます。 

SwitchBotテープライトの構成

配線を見ても4ピンです。(あたりまえ)

SwitchBotテープライトは4ピン

頻繁にセールがあるのでそのときが狙い目です。

ACアダプタは12V、1.25A出力の日本向けACアダプタ。 Simsukian Electronic Technology Co., Ltd.はACアダプタの世界では大手っぽいけど、PSEマークの下に「アマゾンジャパン」とあるのが不思議な感じ。

SwitchBotテープライトのACアダプタ

リモコンとACアダプタの接続口です。 ACアダプタを変更することで世界対応にするコレもよくあるパターン。

SwitchBotテープライトの共通コネクタ
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アプリ

SwitchBotアプリではこのような感じです。 左右に分けています。

SwitchBotテープライトのiPhoneアプリ

左右で分けています。 両方を点灯したところ。

SwitchBotテープライト点灯50%

半分だけを点灯。

SwitchBotテープライトを半分だけ点灯

逆側の半分を点灯したところ。

SwitchBotテープライトを半分だけ点灯

点灯はパッと点いて、消灯時はゆっくり暗くなっていく良い感じです。

カラー設定は細かく可能ですが暖色系の白は出せないところが残念。 青白い白です。

SwitchBotテープライトアプリのカラー設定

あらかじめプリセットされた配色と点滅がたくさんあります。 

SwitchBotテープライトアプリのシーン設定

音楽に合わせていろんな色で点滅してくれます。 音楽がないと点灯しないのかというと、音楽があってもなくても動作します。

SwitchBotテープライトアプリのミュージック設定

流れるように点灯するモード(パターン)はありません。 

なお、初期化はテープライトに赤光と緑光と青光が流れるまで、リモコンの電源ボタンとミュージックモードボタンを8秒間押すことで可能です。

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人感センサー

エントランス付近にSwitchBotの人感センサーを取り付けてセンサーとLEDテープライトを組み合わせています。 

赤外線方式+光センサーで夜間に乗り込む際に自動的にライトが点灯する作戦です。 ただ今年の夏にわかったことは夏場はキャンピングカー内の室温が30度を超えてしまい体温と変わらない条件下では検知しないこと。 赤外線方式だとしょうがないのかも。

SwitchBotテープライトの人感センサー

キャンピングカー内ではハブ2を利用してWi-Fiで遠隔操作を可能にしています。

外気温と室内温度を同時位表示できる商品がでました。 私のキャンピングカーは外気温がメーター内に表示されない古い車なので欲しい。

CO2センサー搭載モデルも! 今付けている機械の有効期限が切れたら入れ替えよう!

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