コストコで購入したソーラー充電式のセンサーライト。日照時間の短い富山ではこれからの冬に向けて心もとないのでコンセントに繋げられるようにします。ACアダプタで電気を供給できればいつでも明るさ全開です!
ソーラーセンサーライトを購入した際の様子はこちら!
「コストコで安売りしてた3方向を照らせるソーラーセンサーライトを買ってきたょ! 」
仕様の確認
コストコ で購入したソーラー充電式センサーライト。 ソーラーで発電してバッテリーに充電して夜間はその蓄えた電気で照明を点ける商品なのでコンセントがない場所でも工事不要で使えます。 方向を自由に変えられるし明るいし便利なのですがセンサーが過敏でまだつかなくても良いでしょ!って明るい時間帯から点灯するので夜間までに充電が減って弱々しく点く始末。 ダメじゃん…( ▽|||)
センサーライト本体の電源供給部。 ピンプラグという仕様のACアダプタなんて知らない…。
どんなACアダプタを選んで良いのか確認するために電圧を計るとソーラーの電圧は9.32Vでチップ側がプラスでした。
ACアダプタを探す
コストコのデモ機はACアダプタで点灯していますので何か方法はあるはず! ちなみに現行モデルはミニプラグではなくDCプラグ形状になってます。
でもACアダプタを接続するためにはピンプラグ形状のACアダプタを使う必要がありますがそんなの見たことないです。 コストコも変換ケーブル使ってたしね。 そんな中、ようやく見つけたのがCP-M35CVという変換プラグ。 エフェクター用らしい。
まさかの楽器用です。エフェクターなんて1.5Aも使わないだろうけど大丈夫かな?
5.5×2.1mm DCプラグを3.5mmミニプラグに変換してくれるケーブル。
「センターマイナスの(ー)のDCプラグを接続するとミニプラグのチップがプラス(+)側となります。」って注意書きがある通りならこんな感じなのね。 極性が反転するってあるからこんな感じになるのかな。
センターマイナスの6.4V、1.5AのACアダプタを探すことにしますが見つけられないので9V、2Aとしました。 電圧が高いですがソーラー発電の値が9Vを超えていますので大丈夫じゃないかな? たぶん…(・”・;)
3V〜12Vを選択できるマルチアダプタが見つかりましたが1Aだったので候補から外しました。
試してみる
左から変換ケーブル、センターマイナスACアダプタ、ソーラー充電式センサーライト本体が揃いました。
接続予定はこんな感じ。マイナスセンターのACアダプタを極性が反転しちゃうけどコネクタの変換をしてくれるコードに繋いでからセンサーライトに差し込みます。
本来はバッテリー駆動ですが小心者の角刈りは念のためバッテリーは外します。
コネクタで繋がってるだけなので簡単に外せます。
左奥のコードが伸びている先にはコンセントがあります。 センサーライト本体に繋いで… ドキドキ(゚∀゚*)(*゚∀゚)ドキドキ
点いた!! (゚∀三゚三∀゚) ウホー!
まとめ
これで日照時間も電池の残量も関係なく、いつでも全開の明るさで点灯してくれます!
あ、自己責任でね❤️
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