コーギーのしめじは食物アレルギーが多く、与えているフードがカリカリのままならオヤツ、ふやかすとゴハンという不憫な子です。でもアカナからしめじでも食べられそうなオヤツが販売されていました。
アカナのシングル
通常食べているフードはアカナのフリーランダックとヨークシャーポークの2種類です。 2種類ともしめじのアレルゲンとなる米、小麦、トウモロコシ、牛肉、ラム肉、サーモンなどが入っていない数少ないフードなのです。 ワンコがいるお家なら今与えているフードの原材料を見てみてくださいね。
フリーランダック
原材料:新鮮鴨肉(18%)、鴨肉ミール(17%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、新鮮鴨内臓(レバー、ハツ、腎臓)(7%)、鴨脂肪(6%)、新鮮バートレット梨(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、乾燥鴨軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライ鴨レバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg畜産学的添加物: 腸球菌フェシウム
ヨークシャーポーク
原材料:新鮮ヨークシャー種豚肉(16%)、豚肉ミール(16%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、新鮮豚レバー(6%)、豚脂肪(6%)、新鮮豚腎臓(4%)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、乾燥豚軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、 新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライ豚レバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンD3:500IU,ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg畜産学的添加物: 腸球菌フェシウム
価格が必要以上に高いショップ、あまりに安いショップは避けてます。 カビさせたこともあるしね(・”・;)
アカナのドッグトリーツ
ヨークシャーポークのフードパッケージよりもちょっとやわらかいイメージ。(※販売終了したようです)
このまま縦に長かったら、フードの袋と間違えそう。
目立つ「フリーズドライ」のマークとドッグトリーツの 説明書き。
フリーズドライってゆっくりするんだっけな…(*゚ー゚)
栄養と風味が溢れんばかりに詰まったアカナ・ヨークシャー・ポーク・トリーツは、単一動物由来タンパク質を限りながら、あなたの犬が進化してきたニーズに沿ったご褒美を与えることができます。 アルバータ州にある農場で自然な形で飼育された新鮮なヨークシャー豚肉、地元産のバターナッツスクワッシュやラベンダーの花を使用しています。これらは全て、犬が大好きになり十分満足するおやつへとゆっくりフリーズドライされます。
原材料:新鮮ヨークシャー種豚レバー(50%)、新鮮ヨークシャー種豚肉(30%)、新鮮バターナッツスクワッシュ(19.5%)、チコリー根、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート
ちなみにアルバータ州はカナダにあります。 東京から直行便で9時間!
カナディアンロッキーってアルバータ州も通ってるのね。いつか行ってみたい!
そしてバターナッツスクワッシュとはかぼちゃの一種。(写真はウィキペディアからのいただきもの)
開けてみる
開封ガイドはフードとは異なりヒモ状です。
簡単に開封できます。開封後も空気が入らないようにチャックができます。
フリーズドライ
フリーズドライのせい? 何か様子が違います。 白っぽい。
取り出してみます。 キューブ型です。
カリカリフードは食べる気にならないけど、これはちょっと食べてみたいような気がしたので食べてみた!( ゚∀゚)アハハ
今まで食べたことない食感… 繊維っぽくて無味でおいしくない…。 お湯で戻すわけでもないし、しめじはキラキラの笑顔で欲しがるけど何が美味しいんだろ?
しめじがいつも食べてるアカナのカリカリと比較です!
パクっ
喰いつきは良いです。 めずらしいから? おいしいから? そこは不明。
お高いのでここぞという時のオヤツかな。
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