日中は暖かくなりましたがまだまだ夜は肌寒く、車中泊ではFFヒーターをつけて過ごします。どこから冷気が入ってくるのかAD-5617WPを使って突き止めます!
バーストナー車内はほぼ22度前後あるのですがどこからか冷たい風が降ってくる…。
武器はコレ
武器は2018年12月に購入したエーアンドデイの放射温度計です。
路面温度の確認のために非接触の赤外線放射温度計を買ったょ!
以前から気になってた放射温度計。夏のアスファルトの温度や冬の道路の凍結など安全面を考慮して準備しました。 非接触赤外線放射温度計 測定物に接触せずに簡単に温度が測定できる温度計です。 夏の炎天下の中、しめじの肉球保護のためにも欲しかったので...
測りたい方向に向けてポチっでOK! そこら中、測りまくりです( ゚∀゚)アハハ
もともとはコーギーのしめじとお散歩行く際にアスファルトの温度を図る目的で購入しました。
ガラスから冷気?
まずは以前から怪しいと思っていたガラス付近。
フロントガラスは意外に22.6度ありました。
左ドアも21.2度あります。
予想通りのドア周り
フロントドアのステップ付近の温度は14.6度と予想通り低い。 今度、パンチ穴みたいのを塞いでみようかな。
ドアは鉄板で外の気温が伝わってくるのか16.0度です。
空気を回す
バンクベッド部分の先端部分の気温を測ると18度台。 そこでダイネット上の棚に扇風機を置いて空気を回してみることにします。 扇風機で21.6度です。
バンクベッドの対角線にあたる隅っこで20.4度になりました。
扇風機側の先も20.8度とバンクベッド奥の両サイドとも同じくらいの温度に。問題は扇風機の音がうるさいことかな…(*゚ー゚)
対策する!
そこら中に赤外線放射温度計をあてまくった結果、シートベルトの引き出し・収納する部分の隙間をダクトテープでふさぎます。
以前、シートベルトの収納されてるピラー内部にグラスウールを詰めたのですがその時に爪を折ってしまい、隙間が開いてしまうという本末転倒状態の場所にもダクトテープ。
こんな感じ(^▽^;)
これから暑い時期になるので外気が寒いということは無くなりますが、今度はキャンピングカー内を涼しくしようとがんばってエアコンが作ってくれた冷えた空気が外に逃げていくかもしれません。 夏に向けて断熱材詰め込んだり、対策していこうと思います。
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