コーギー・しめじの背中の広範囲にわたった肌荒れ。 途中経過の確認に再度しんめい動物病院へ見せにいきます。 元気なことに変わりはないんだけどね。
しめじは元気
気になるところはあるけど体調不良ってこともなく、元気にガゥガゥ(ะ`♔´ะ) ガルルル
ただ、背中の毛が少なくなってるのか黒っぽい地肌が見えます。
まさか、背中だけ「はげちゃびん」になるのか!?
いざ、動物病院へ
カードも使えるし、ペット保険も使えるしんめい動物病院さん。
モニターを見ながら順番待ちです。
周りの仲間が気になる気になる。
診察室はキライ
なんとか診察台から逃げたいしめじ。 体重を計ってるので動かないでょ。
逃げようと抱きついてくるので診察台に戻されるの巻。
皮脂が多いってことでシャンプーしてあげてね。ってお話中。
イヤなことは忘れる。
ゴハンを食べて嫌なことは忘れます。
皮膚の検査で削られたハゲチャビン。 気にしてないけどね。
マダニ駆除剤のクレデリオの追加
まったく痒がったりしないのですが、もしかしたら簡易検査で見えないマダニとかがいるかも?ってことでクレデリオ錠がだされました。 クレデリオのパンフレット(PDF)の3ページ目には「ビーフフレーバー錠」とあるし、6ページに目には「添加物としてフレーバー(豚肝臓由来)などを含む」とあること。 コーギーのしめじには牛や乳製品にアレルギーがあるので、牛なのか?豚なのか?両方なのか? 非常に気になります。
農林水産省動物医薬品検査所のデータベースを見てみると…
クレデリオ錠の詳細を確認すると注意書きにも「豚肝臓由来」のことは書いてあります。
① 対象動物の使用制限
・ 本剤は8週齢未満の子犬又は1.5kg未満の犬には投与しないこと。
・ 妊娠中又は授乳中の犬に対する本剤の安全性は確認されていないため、使用を避けること。
・本剤の有効成分又は添加剤に過敏症の犬には使用しないこと。本剤には添加物としてフレーバー(豚肝臓由来)などを含む。
わからないのがこの備考欄。 詳細文章中に「反すう」、「反芻」、「牛」の単語があります。 この部分にしか表記はありませんが、これって「牛」がメインで使われてて、その中でも「乳」から「乳糖水和物」を使用してこのチュアブル錠を作ってるのと違うの???
抗生物質はクロロマイセチンに変更
抗生剤はクロロマイセチンに変わりました。
クロロマイセチンは苦いらしく、フード数粒と一緒に食べさせても上手にコレだけ出すんですよね。器用なもんだ。
この手のクスリはフードを一粒づつ連続で与え、そのどこかでフードとクスリを抱き合わせて一緒に食べさせちゃうのです。
しめじに合わなかったセファレキシン
抗生剤が変わった理由は前回いただいた抗生物質のセファレキシンがしめじにはあわない気がしたから。
医療用医薬品 : セファレキシン
ちょっとだけ元気がないように見えましたが食欲も普通でした。 抗生剤とか飲むと💩がつるんっ✨てなるのはあいかわらずでしたけども。
合わないと感じた一番の理由はリラックスしたとき?に「💩がこんにちは!」してしまうらしく、床にコロッと落ちてたことが数回…(・”・;) 眠い時にベットを掘りますが思わず? おしっこが…( ▽|||) と、ちょっと様子がおかしかったからです。
最後の一回分
これで出されたお薬の最後の1回分です。 体重が軽くなってるのが気になるけど元気です。
肌荒れも改善してきてますが何が原因で、何が効いてよくなってきてるのかはっきりせず。
やっぱり季節の変わり目ってやつか… (゚д゚)ハッ!!
コメント