バーストナーのダイネットにはリアヒータが装備されていますがヒータホースとヒーターコアの継ぎ目から冷却水が漏れていたのです。これからヒーターを使う季節になるので念のためリザーバータンクに冷却水を補充します。
なんでもあるAmazon
通販サイトもいろいろありますがAmazonなら見つかることが多い海外製品。 Fiat Ducatoが指定のPETRONAS Paraflu upもGET(๑•ㅂ•)و✧
もちろん富山のFiatさんに行けば補充してくれるのですが常備しておきたかった1本なのです。
販売はヨーロッパ圏
50%希釈によって-40℃〜+125℃まで対応とあります。
「E」って書いてるのてっきり英語だと思ったらEspaña(スペイン語)だった( ゚∀゚)アハハ
グーグル先生はちゃんと翻訳してくれます。さすが!
Fluido protector para radiadores CONCENTRADO compuesto por glicol monoetilenico con formula por inhibición orgánica especifico para las nuevas tecnologías utilizadas en el sector automovilístico. esta basado en la tecnología Organic Acid Technology y permite la maxima proteccion del circuito incluso en condiciones extremas deejercicio. diluir al 50% con aua.
ラジエーター用保護液CONCENTRADOは、自動車分野で使用される新技術のための特定の有機抑制剤を含むモノエチレングリコールで構成されています。 これは、有機酸技術の技術に基づいており、極端な運動状態であっても回路の最大限の保護を可能にします。 auaで50%に希釈する。
ちゃんと見ると英語(グレートブリテン)もありました。
希釈して投入する
冷却水用の容器に原液をいれます。
そして水を同量入れて… (゚д゚)ハッ!! 入れすぎた。
冷却水のリザーバータンクさんです。 ちょっと減ってる??
「Paraflu」と「Paraflu up」の二種類あって、2007年式だと「Paraflu」って書いてあるのよね。
ほんとは混ぜたらダメなんだけど11年選手なので気にしません。
補充完了。 あとはヒーターを使った後は要観察です。
マニュアルには
2007年式Ducatoには下記の注意書きシールが貼ってあります。SELENIAもParafluも入手しにくいよね。
比較的最近のDucatoのマニュアルを確認します。
運行前点検とはこのことか!
The coolant level must be checked when the engine is cold and must be between the MIN and MAX marks on the reservoir.
クーラントレベルは、エンジンが冷たいときにチェックし、タンクのMINとMAXマークの間になければなりません。
年式によっては「Paraflu up」が指定されてます。
If the level is low, slowly pour a mixture of 50% demineralised water and 50% PARAFLUUP by PETRONAS LUBRICANTS through the filler neck A fig. 231 – fig. 232 until the level is close to MAX.
A 50-50 mixture of PARAFLUUP and distilled water gives freeze protection up to –35°C.
For particularly harsh climate conditions, a mixture of 60% PARAFLUUP and 40% demineralised water is recommended.
レベルが低い場合は、PETRONAS LUBRICANTSの50%脱塩水と50%PARAULLUPの混合液をフィラーネックAにゆっくりと注ぎます。 231 – 図。 232のレベルがMAXに近づくまで続けます。
PARAFLUUPと蒸留水の50〜50の混合物は、最大-35℃の凍結防止をもたらします。
特に過酷な気候条件の場合、60%パラフルップと40%脱塩水の混合物を推奨します。
混ぜちゃった。 テヘヘッ(*゚ー゚)>
PARAFLU UP antifreeze is used in the engine cooling system. Use fluid of the same type as that contained in the cooling system for any top-ups.
PARAFLUUP cannot be mixed with any other type of fluid. If this happens, do not start the engine and contact a Fiat Dealership.
PARAFLU UP不凍液は、エンジン冷却システムで使用されます。 冷却システムに含まれているのと同じタイプの液体を使用してください。
PARAFLUUPは、他のタイプの液体と混合することはできません。 このような場合は、エンジンを始動してFiat販売店に連絡しないでください。
季節の変わり目
最近急に寒くなってきました。北海道では夜はストーブを使うようになったとか。
コーギーのしめじも換毛期前?換毛期中?で体調が悪くなる日があります。
リアヒータの冷却水漏れはヒーターを使用しないとわからないのでチェックの日々が始まります。
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