コーギーのしめじの暑さ対策のひとつとして、ちょっと欲しかったかき氷器。 コストコでYAMAZEN製電動ふわふわ氷かき器を安売りしていたので衝動買いです。
季節商品
シーズン先取りのコストコにとっては氷かき器などの季節商品は安売りの対象らしく、特価コーナーに積まれていたので衝動買いしてしまいました。 まだまだ暑い日はつづくから!と角刈りは自分に言い聞かせてます(^▽^;)
しめじ監督のチェック完了報告です。
大きさ比較。
全体を見てみる
Mille Snow(ミルスノー)となんとなくやわらかなイメージをうけるフォントで書かれていますが意味がわからない…。 イタリア語やフランス語だとすると「1000」だけど「1000雪」ってなんやねんってなるし、コーヒーミルの「ミル」なら単語は「mill」だし、そもそもかき氷器は英語にしたら「ICE SHAVING MACHINE」だしね(*゚ー゚)
売り文句は3個。
刃の調整で削り具合を調整できる
氷が入れやすい、広い開閉口
ちょっと大きい製氷カップ付き
本体のデザインも角がなくやわらかなイメージを踏襲してます。
各部品の紹介
上下で役割分担
真ん中くらいで分離します。電動なので上半分にモーターや氷を押さえつけるパーツがあります。
下半分には専用の製氷皿で作った氷を入れる部分、氷を削る刃、削られた氷を受け止めるお皿を収納する部分の3機能があります。
氷を削る刃
安全対策の緩衝材と書かれた厚紙を取ると「刃」が見えます。 「氷が入れやすい、広い開閉口」の部分ですが他の製品を使ったことがないのでなんとも。
注意書きがしっかり書かれてます。
「刃の調整で削り具合を調整できる」とある通り、氷を削る刃の出かたは調整できます。カンナがけのように職人のような緻密な作業が必要なのかとちょっとびびります。
氷かき器なのね。 ずっとかき氷器だと思ってました。
氷押さえ
上から氷を押さえつけるための鋲付きです。 説明書にはスパイクとも書かれてますが鋲のないところを持たないとけっこう痛いです。
製氷カップ
はい、これが「ちょっと大きい製氷カップ付き」のカップでございます。
ちょっと大きい製氷カップよりさらに大きい本体の氷ケース(氷を入れる部分)にセットします。
ふわふわ氷を作る!
押さえつける力はバネ。
セット完了! 受けるお皿はしめじのゴハン皿です(^▽^;)
修行が足りません。
試食する!
しめじ監督に試食をお願いします。 もりもり食べるのでお腹が冷えたりしないのか心配になります。
自分の鼻で押し固めるくせに、ふわふわじゃなくなって不満そうなお顔。
お気に入り
しめじ監督は気に入ってくれたらしく、まだ氷が残っていることを立ち上がって確認します。 立ち上がるとキッチンの上が見えるくらいロングなコーギーのしめじです。
勝手に食べたりはしませんが、「氷ください」と目で訴えてきます。
職人への道
刃の位置の基本は低く。
削り具合を調整できるが売り文句のひとつなだけに、納得できるかき氷ができるまでに険しい道が待っていそう(*゚ー゚)
もう少し削れるかもですが多少残るのは仕様です。 製氷カップは2個付属してますので、4人分くらいは作れるのかな。
キャンピングカーで使うなら手動だよなと思ってましたが、25Wくらいの消費電力なら問題ないね、
思い起こせば…
2016年6月の金沢21世紀美術館で食べたかき氷が初めての体験だったしめじ。 その後も暑い日の屋外イベントでかき氷屋さんがいれば食べてるかも。
今年は異常な暑さの日本列島。
しめじのために、ふわふわかき氷が作れるように精進いたします!
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