リアのコンビネーションランプの左は接触不良の確認、右は色ハゲ電球を交換します。
リアコンビネーションランプ
バーストナーは現在もこのデザインを踏襲しているので結構な長寿デザインのリアコンビネーションランプ ユニット。 バーストナーのアイデンティティの一つなのかな?(Ixeo Iを除く) 今回は中心のクリア部分にあるウインカーランプの電球交換が目的です。
右側は色ハゲ
用意したのはスーパーオートバックスに売っていた、今ついている電球と同じ型番(PY21W)の電球です。 小心者の角刈りは「車検対応」、「輸入車対応」、「MADE IN JAPAN」の単語に弱いです。
着色されていたオレンジ色がはがれてきているのです。
カバー自体はネジで止まってるだけなので簡単にはずせます。
全部クリアのカバーがあったら変えてもカッコいいかもね。
配線は一番下の電球ソケットの裏あたりから室内にまとめて引き込まれてます。
ウインカーランプのソケット。「ピン角違い」と言うようです。
しめじ監督の電球チェック!
ちゃんと点灯する左側はこんな感じ。
簡単作業のはずが…
ささっと右側の電球を交換しておしま… い? あれ? 点かない。 電球と購入したパッケージを再確認。ちゃんと「PY21W」です。
2個買っていたので2個とも試しましたが同じ。
困った。
だからヨーロッパ車は… とか、やっぱりヨーロッパ車は… とか言われる所以なのか…(・”・;) 色を塗るしかないかな。
と思ったけど、念のためBOSCHのEuro Small ES-PY21という完全にヨーロッパ車を意識した電球を購入。
んー? やっぱり点かない。困った。
クリアの方がカッコいいな( ゚ー゚)
点灯しない理由
さて、やっぱりオレンジのフィルムがはがれてきてる電球は点くので、初心に戻り電球の比較、ソケットや配線の確認で気付きました。 接点が二カ所とも奥にある⁉︎
上の「ピン角違い」の写真で気づいた人はスゴイ!
電球のプラス、マイナスはこんな感じになってて側面全体はマイナスでプラスはお尻の先端部分なんですよね。もちろん先端のプラスの周りの黒い絶縁部分以外はマイナスになるので、ソケットの奥でもうまくマイナスにさわってくれれば別に奥でもいいんだけどさ(^▽^;)
ソケット内はこうなっていないといけない。
点灯しなかった理由はハゲハゲ電球だとソケットの奥でもたまたまマイナスに触れてたけど他の電球だとマイナスに触れていなかったから。
結局購入した電球は全部点きました。 ウインカーランプばっかり在庫増えてもた。
左側は接触不良
左側はスモールランプが点いたり、点かなかったり。
カバーの上からポンポンと叩くと点いていたので、球切れではないはずとカバーを外して直接デコピンしたら切れた( ゚∀゚)アハハ
買いに行かないと!と思ってましたが以前に車高灯の球切れで買ってた電球で合うらしい。
キャンピングカーの車高灯が点いていないので電球を交換してみるよ!
ってことなので付けてみるとバッチリ! 問題なく点灯しました。
コンビネーションランプの紹介
全体図です。上から、スモール、ブレーキ、ウインカー、バック、リヤフォグです。
上からスモールランプの「R5W」
ブレーキランプは「P21W」
ウインカーは「PY21W」
バックは「P21W」
リヤフォグは「P21W」
残るは
本当は電球全部を交換するつもりだったのですがリアコンビネーションランプの脱着が簡単なので今度にします。 電球がオートバックスで入手できるので切れてからでいいかな。
あとはライセンスプレート灯を直さないといけないのですがたいへんそうなんだよなぁ(*゚ー゚)
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