前回は御殿場市役所でTerra Chargeを使ったEV充電に初挑戦しました。今回は同じEV充電でも、中部電力ミライズが運営する「treev」という別サービスを名古屋・ポートメッセ近くで試します。暑すぎる夏でソーラーの発電量がエアコンの消費電力に勝てず、予想以上にバッテリーが減ってしまったための緊急充電でもありました。
明るいうちに下見する
ポートメッセ名古屋の近くのファニチャードーム金城ふ頭駐車場に普通充電設備があることを確認しました。

中部電力ミライズが運営する普通充電器で、青いランプが点灯していれば利用可能です。treevアプリでQRコードを読み込むことで利用する仕組みでした。⑥のTerra Chargeと基本的な流れ(アプリでQR読み込み→充電開始)は同じですが、運営会社が違えばアプリも別、というのがEV充電のややこしいところです。

QRコード

EV充電の隠れたコスト、45kgを4回持ち上げる
DELTA PROをキャンピングカーからおろすのも一苦労です。だって45キロもあるから。

DELTA PROをカートに載せて電気を求めて歩き出します。ちなみにDELTA PROをカートから下ろさないと充電ケーブルが挿せません。ということは45キロのDELTA PROを合計4回持ち上げる必要があります。①キャンピングカーからおろす時、②充電ポストの前に下ろすとき、③充電が終わってまたカートに載せるとき、④キャンピングカーに載せるとき。①の開梱記事から数えて、結局この重量との付き合いはシリーズを通してずっと続いています。

背景が夕方から夜になる頃、ようやく充電スポットに到着です。

電気の量り売り、コネクタ接続から充電開始まで
treev充電スポットとDELTA PROが充電について交渉中です。充電ポストに向かって左側のQRコードをアプリで読み込ませてリンクさせます。

QRコードでリンク

コネクタ接続分の場所が必要

コネクタを挿してもすぐに充電は始まらず、数十秒から1分ほどかかるようです。⑥のTerra Chargeでも似た「少し待ってから」という挙動があったので、この辺りはEV充電全般の癖なのかもしれません。

1時間程度で80%まで充電はできるのですが、離れるわけにもいかないし、することもないし……ファニチャードームとレゴランドの営業終了後は人通り、車通りが少なくて助かります。傍から見ると変な人ですが。

2892Wで充電中です。タイマーはなく、コネクタを抜くことによって終了となります。

アプリ確認と、気になる料金
ECO FLOWのアプリでも充電状況を確認できます。treevアプリで2台あるうちの1台が「利用中」となっているのはワタクシが使っているからです。

利用状況にもしっかり反映

treevアプリにもTerra Chargeと同様にタイマーはないので、気が済んだらコネクタを抜く必要があります。約1時間の利用で請求は189円でした。

利用履歴詳細

⑥の御殿場(Terra Charge)は1時間で24%→87%という充電量は分かっていましたが料金は記載していませんでした。今回のtreevは1時間で189円という具体的な金額がわかったので、次回以降のコスト感の目安になりそうです。日中はソーラー充電400W×2枚で対応し、可能ならEV充電器充電を活用する、という作戦がひとまず完成しました。

シリーズを振り返って
DELTA PROと400Wソーラーパネルを開梱したところから始まったこのシリーズも、ここで一区切りです。ソーラー1枚では足りず、2枚に増やして24時間稼働を実現し、それでも天候には勝てないためEV充電という保険を手に入れました。Terra ChargeとtreevというEV充電の使い分けも見えてきたので、天候にも充電インフラにも振り回されにくい運用に、少しずつ近づいてきたと思います。次に猛暑がやってくる頃には、またこの記録を読み返して準備をしたいと思います。

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