最近Amazonで買ってキャンピングカーに取り付けたモノをご紹介します

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7月の名古屋のイベントで体験した走行充電器による「メインバッテリー全部持っていかれた」事件対策など、バッテリー上がり対策や、小物系装備品をAmazonで購入しました。

 

走行充電器の充電量切り替えスイッチ

電圧計など小物を取り付けた完成図です。

ducatoセンターコンソール

 

取り付けようと考えた理由はこちら

RENOGY走行充電器の鬼畜仕様に対抗するためロッカスイッチを取り付けたお話
走行充電器を取り付けたことで発電機を下ろした後の初めての夏。 エアコンガス不足でクーラーが効かない誤算もあり、イベント参加も1日で切り上げましたがバッテリー上がりでロードサービスを呼ぶなどいろいろあった1日でした。

 

ロッカースイッチ

この作業のメインは赤いロッカースイッチ・TWTADE製KCD4-203N-Rの取り付けです。

ロッカスイッチ設置完了

 

Amazonの商品説明には赤色LEDで光るとありましたが光りません。 交換してもらいましたがやっぱり光りません。 とりあえず役目は果たすのでよしとしますが下記の仕様はどこまで信じて良いものか(*゚ー゚)?

  • TWTADE製
  • 2個防水
  • 16A 250V 20A 125V AC
  • 6ピン3ポジションオン/オフ/オン
  • DPST (Amazonでの表記ですが2極双頭、Double Poles Double Throws、DPDTじゃないの??)
  • 赤色LEDライト点灯
  • ロッカー トグルスイッチ
  • KCD4-203N-R

2極双頭ロッカスイッチ

 

 

コンソールにはロッカースイッチを二つならべることができるくらいの穴が開いてます。本来は純正でUSBポートがある場所です。

ロッカスイッチとシガーソケット

 

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電圧計付きシガーソケット

カーチャージャーはLIMITTEC製 TR22Aです。電圧計が付いててシガーソケットとUSB充電ポートまでついてる全部入りアイテム。

  • Quick Charge 3.0
  • USB 2ポート 24Wまで
  • シガーソケット2連 96Wまで
  • 急速
  • 電圧計
  • 電源スイッチ付き
  • 車載充電器
  • USB充電
  • 12V24V対応

電圧計付きシガーソケット

 

 

シガーソケット TR22A

 

センターコンソール部分を開けたのはボックスタイプからドリンクホルダータイプに変えて以来。

ducatoセンタードリンクホルダーをはずす

 

外すときは手ヂカラです。 がんばりましょう。

ducato センタードリンクホルダー固定方法

 

ロッカースイッチで走行充電の能力切り替えができるようになりました。 電圧計を見ているとアイドリング時に60A充電モードにすると12.3Vあたりに落ちるので、この車両(現状のオルタネータ)で60A充電できるのは前照灯など使用しない日中の高速道路走行時くらいのようです。 充電能力を半分の30Aにするモードでアイドリング時に12.8V前後。 街中をノロノロ走っている間に充電する場合は制限モードにする必要がありそうです。

 

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メインバッテリー

キャンピングカー(バーストナー)を購入してから2度目のバッテリー交換です。 5年ほど使用できましたので今回も‎同じVARTA(バルタ) SILVER DYNAMICを購入しました。

 

 

左ハンドルのDUCATOですがアクセル、ブレーキ、クラッチがあることからおおよそのバッテリー位置がわかると思います。 マイナス側を先に外して絶縁します。

ducato_バッテリー設置場所

 

プラスのターミナル側です。

ducato_バッテリーターミナル

 

ヒューズを外さないとバッテリーが取り出せません。 黄色のロックがくせもの。

ヒューズをはずす

 

ターミナルを外すために赤いロックピンを外します。

バッテリーターミナル固定アイデア

 

はずれました。この穴はバッテリーのプラスチックのターミナルカバーをとめているカバーの穴なんです。無駄がないのがすごい。

ducatoバッテリーとターミナルの固定アイデア

 

はずれました。

バッテリー+ターミナルをはずす

 

同じ型式の新旧バッテリーです。 先ほどのターミナル端子をカバーする穴2個が見えます。

ducatoバッテリーの交換準備

 

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GPSスピードメーター

車両のスピードメータは実際の速度と10km/h前後乖離があるためGPSで速度を計れて、速度だけを表示してくれるものが欲しかったのです。

GPSスピードメータ

 

 

スピードメータ本体と電源ケーブルが目立ってます。

GPSスピードメーター

 

本体、説明書、両面テープのようなクッション、USBケーブル

GPSスピードメータ一式

 

購入時の設定では、10km/h近い差があります。

GPSスピードメーター70キロ

 

HUDヘッドアップ ディスプレイ G1 取り扱い説明書

NIKOMAKU HUD G1 GPS

 

説明書にもパラメータのデフォルトは107とあります。 「スピードとダッシュボードに誤差がある場合は、パラメータ値を調整する。ダッシュボードが100KM/H、本製品が105KM/Hの場合、パラメータの値を102に調整する。」とあります。

NIKOMAKU HUD G1 GPS

車速の誤差については「自動車は出荷時にダッシュボードの速度を5〜7%上げり、国際基準は衛星データを基準に国際標準は衛星データに準じています。」(説明書ママ)とあります。

NIKOMAKU HUD G1 GPS

 

設定後はiPhoneアプリのGPS速度計、ドライブレコーダーのGPS速度計と同じ速度を示していましたので機能的に問題はないと思います。 加速中は処理がついてこれないのかギクシャクしますが許容範囲です。 問題はGPS速度計を使うことで「40km/h」がわかってしまい、「許容された誤差内の40km/h」で走っている他のクルマにイライラすることかな。(車両のメーターパネルの速度計は表示よりも実際は7km/h前後遅いため)

 

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G4口金の電球をLEDに交換する

キャンピングカー(バーストナーA576)は2007年式です。 当時はまだ間接照明を採用しておらずハロゲン電球で直接照らす方式ですがそのハロゲン電球の口金はG4タイプと言われるタイプです。 このハロゲンランプをLEDランプに交換します。

ハロゲンランプをLEDに交換する

 

購入したのはLEDGLE製です。 G4口金のLED電球で探すとAmazonくらいしか見つけられなかったのです。

 

10個入りです。

AmazonでG4口金LED電球を購入

 

材質はシリコン、電圧12V、消費電力3.5W、光束350lm、色温度は電球色の2700K、調光は不可、360度配光らしい。

AmazonでG4口金LED電球を購入

 

2835LEDチップを片面10個(両面で20個)

Amazonで購入したG4口金LED電球

 

ハロゲン電球もG4口金です。

ハロゲンランプの分解

 

10Wが3.5Wになるはず。全部で7個あるので合計70Wが24.5Wと大幅に省電力化です。

G4口金の電球

 

バーストナーのトイレ&シャワールームの電灯が球切れです。 今点灯しているのはハロゲン電球です。

バスルームの照明

 

G4口金はソケットというより穴が開いてるだけの印象…(*゚ー゚)

バスルームの照明G4口金

 

ぷすっ とさすだけ。

バスルームの照明G4口金

 

ぴかーん! よかった。ちゃんと点灯しました。

バスルームの照明G4口金

 

Art.Nr. 51287 BURSTNER Nr1460248 NR11 12V 10W EDI LIGHT

BURSTNER NR11 10W LIGHT

 

こちらもプスッとさすだけです。 反射材やカバーがないのはどうするか… きっとこのままに一票。

BURSTNERのハロゲン電球をLED電球と交換

 

電気を喰うハロゲン電球をLED電球に置き換えたいと考えてはいましたが球切れが起こることもなく今まできました。 G4口金の存在を確認することからのスタートでしたがハロゲン電球の代替品を用意できました。

 

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タイヤストッパー

おもちゃみたいなタイヤ止めしか持っていなかったので、TRUSCO(トラスコ)のタイヤストッパー  TTS-2T-BKを購入しました。

trusco_タイヤストッパー_tts-2t-bk

 

 

緩衝材はもちろん説明書など余計なものは一切なし。

タイヤストッパー

 

本当は大型トラックがつかっている倍くらいの大きさのゴム製のタイプが欲しかったのですが高いので諦めました。

trusco_タイヤストッパー_tts-2t-bk

 

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