キャンピングカーにはHomePodとモバイルルーターを設置しているのでApple HomeKit対応製品で室内LEDライトやエントランスドアの鍵などが操作できないのか試していきたいと思います。
ライトをコントロールする
Amazon Alexa,やGoogle Home対応は多いのですがApple HomeKit対応機器は少なくて困ります。そんな中、eBayで見つけたのがこの商品。
DC5V-24V Apple Homekit LED Controller + 24Key Fernbedienung für RGB LED Streifen
多少制限はありますがiPhoneやApple WatchのHOME appやSiri(音声)で操作できるんです。 多少の制限とは機器の状態を把握できない点。「ヘイ!Siri! ライトを点けて!」や「ヘイ!Siri! ライトの明るさを50%にして!」などは可能ですが、今の状態はわかりません。 でもHOME appでは点いてるか、消えてるかはわかるので問題はありません。
今回購入したのはコントローラーだけなので、別で購入したLEDテープライトとACアダプタが流用できるのかテストします。
問題なく点灯できました。
DoHome APPを設定する
設定に関しては最初からiPhoneにある”ホーム APP“で設定はできず、一度Apple App Storeから”DoHome APP“のダウンロードしDoHomeで設定が必要です。
まずはDoHome APPで購入したコントローラーが接続されている商品を決めていきます。
登録ができればDoHome APPを使うことで照明のオンオフや明るさの調整ができます。でも、ホームAPPで操作したいのでもう少しがんばります。
設定の項目内に”HomeKit mode”というスイッチがあるのでオンにします。
ホームAPP開いてアクセサリの追加から追加しろ、パスワードは12345678だぜ!くらいしかわかりませんがなんとかなります。
ホームAPPを設定をする
右上の”+”をタップして”アクセサリを追加”をタップ。 なお背景画像は精一杯の威嚇をしているしめじ監督です。
説明書にある数字にをカメラで読み取るか、コードがないを選択してパスワードを入力します。
50秒がどうのと書いてあったので時間制限はありそうですが、すんなりホームAPPに表示されました。
認定されていないってことで多少操作に制限はあります。 Siriに「いまの照明の状態は?」って聞いた時に「わかりません」って言われる程度なので問題なし。ライトのON/OFFはもちろん、明るさや色の変更も可能になります。
Appleホームに登録すると
LED照明に付属しているリモコンが不要になり、リモコンが不要になれば電池交換も必要なくなります。 iPhoneやApple Watchがあればタッチで操作できますし、声でSiriに頼むこともできます。 最大の利点はインターネットに常時接続していることでHomePodがハブとなり、無線LANやBluetoothなどのエリアにとらわれず遠くから電気を点けたり消したりが可能になります。
コメント
Home の背景がワイルドで良いですね♪
我が家もHomePod使ってやってみよう、、、っと、ああ車が無いんだった(;o;)
威嚇してるのにカワイイ不憫なしめじです。
照明の操作で最初は、ヘイSiri!電気をつけて! → わかりました とか反応くれたんですが最近無言なのでどこでSiriの機嫌を損ねたか気になってます。
いろいろなところで目撃されたさあら号のご機嫌はどうなんでしょう?こちらも気になってます。しめじ号はMT車ですけどね(^▽^;)
そうそう、ドアロックは電気配線をドアに持っていく方法が分からず電池式になりました! お楽しみにー(ะ`♔´ะ) ガルルル