お出かけの予定はありませんが静水タンクに水を補給する際に先日のオフ会で頂いたものが使えるか試してみたり、壊れかけの棚ストッパーの修理をしたり、運良く駐車場で外れたので失くさなかったFIATエンブレムを貼り付けたりします。
給水時のアダプタ
左が先日のオフ会でいただいた給水時に使用するアダプタ。 給水ホースのアタッチメントと組み合わせて使うと給水がラクになるアイテムです。このアダプタ自作って事で皆さんに配られてました。
給水ホースのアタッチメントはホームセンターで購入です。
給水アタッチメントを分離させて、中心部分に通します。
こんな感じで給水アタッチメントで挟んで固定します。
給水してみる。
バーストナーA576の給水場所はここ。
いざ！
あれ？ 入らない…。 アドリアとバーストナーの違いなのか、10年ほど違う年式の差なのか残念ながら使用できず…。
結局いつも通り、短く切ったホースを差し込んで給水することにします。
こうやって、
給水します。 もちろん給水は自動で止まりません。
実は「Motorhome Water Inlet Filler Cap Quick Hose Connector 」という名称でebayでは10ユーロほどで売られていますし気になっていました。 ヨーロッパとはホースの径も泡なさそうなので買ってないですけれども(^▽^;)
取れたエンブレム
たまたま駐車場ではずれてくれたので失くさずにすみました。 12年も経つとはずれちゃうのね。
※画像加工してナンバー消してます
フロントグリルのエンブレム取り付け部分が汚れていますがテープのノリはなさそうなので差し込まれていただけなのかな？
こちらがエンブレムです。黒く見える部分は両面テープです。
わかりにくいですが右の剥がれている部分が左側についてます。
左がフロントグリルに取り付く部分ですが爪が一本おれてました。だからはずれたのかは不明。
両面テープを使って貼り付けました。 ※追記：結局どこかではずれてなくしちゃいました…。
FIATサイトにエンブレムの歴史紹介があり、その中で今回のエンブレムは2006年まで使用されたとあります。2007年式のはずだけどな。 本当にモデルの端境期の生産だったんだと思います。
FIAT、その歴史とエンブレムの変遷
スライド引き出しストッパーの交換
経年劣化とちょっと無理に開けちゃったのかな？ 割れちゃってます。
もうちょい下から見た感じがこちら。 ネジを回しにくいので引き出しを外します。
スライドレールから引き出しを引き出すには真ん中部分のレバーっぽい部分を動かします。
こんな感じ。 反対側は逆かもですがやることは同じです。
取り替え予定の金具と比較です。 高さは大丈夫そう。
ねじ穴はちょっとずれてます。
でも、ネジはぴったり。
いろんな偶然の下、勢いだけで交換完了です。 ちゃんと引き出しが開くのか試さないと！
レールに引き出しを戻すときに戸惑いましたが、引き出しのロックじたいは問題なしでした。 これで修理完了です。
晴れと休みが重なる偶然が起こったときには一度にたくさん作業してしまいます(๑′ᴗ‵๑)
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