2019年6月22日、23日に石川県産業展示館で開催された北陸キャンピングカーフェスティバルin北陸2019に展示されてたバンコンをご紹介します。ちょっと辛口かも…(・”・;)
キャンパー鹿児島
ピーターさんの乗ってるキャンピングカーを制作したメーカーさんです。 リチウムイオンバッテリーのKULOSシステムで家庭用エアコンを13時間動かせるそうな。
rem second act KULOS Verはスーパーオートバックスとのコラボ商品。 NAGOYA BAY。オシャレさが感じられないのはナゼ…(*゚ー゚)?
車両後部のベットは固定式。ベッドマットは「低反発ウレタン&耐圧分散マットレス」とあるけど、たぶん耐圧分散じゃなくて体圧分散。
誰かの足が見えます(^▽^;) ダイネット側からここに置いた荷物は取れるのかな?
リチウムイオンバッテリーのKULOSシステムだけで100万円以上になるだろうし、合計するとこれくらいなるよね。
イベント特別価格もあり!
エアコンの風が直撃じゃん!と思って聞いたら、そうなんだけどすぐ車内が冷えて止まるから大丈夫とのこと。 気になるのは装備が全部右側にあって重量が片寄ってること。
こちらはちょっと仕様の違うREM BV。 こちらもフル装備!
ブラインドカーテンはあると便利だと思う。
カトーモーター
オークサイドというクルマ。 重役の移動用かと思ったら…
ちゃんと対面にもイスっぽいのがありました。 重役イスは回転しなさそう。
重役イスの後ろには立派なキッチンと二段ベッドが装備されてます。
家具は良いんだけど重そう。 重くないのかね?
おまけではなくて料理ができそうなキッチン。 でもテーブルがないの。
二段ベッドもしっかりしてそう。 ただ、この色と柄のターゲット層がわからん。
キャンパーアシスト
RICH(リチ) こうやってみるとハイエースってカッコイイ。
オプションてんこ盛り! これだけの装備だと重量が気になる気になる。
エアコンもカッコイイ(^▽^;)
昇降式のテーブルをつけちゃうくらいの勢い。
カセットコンロじゃなくてちゃんとガス台を設置しているところ、トイレを設置してるところなど輸入バンコンを意識してるのかな。
リアのベッドもちゃんと寝られそう。 ハイエースはDUCATOと違ってボディが四角くないので移住性はちょっと損してるかも。
オプションのLITH-POWER ERECTRIC ASSIST 5.5(CamperAssistオリジナル5.5KWリチウム電源システム)が装備されてても、さらに発電機を搭載。保険みたいなもん? 「ERECTRIC」の綴りはオリジナルシステムだから「R」なのかね?
ダイレクトカーズ
このステッカーがすべてを表しているドッグエースというクルマ。
かわいいステッカーに対し、なかなか印象的なお顔。
リヤドアを活用するパターン。 引き出し式アウトドアテーブルで外でお食事の図。
外部シャワーはあるけどコンロや電子レンジ等はないっぽい。
対座モード。2列目シートは後ろに下がるよね??
ペットとアウトドアを楽しむ!がコンセプトなので家庭用エアコンを積むとか邪道なんだろうな。
カーインテリア高橋
リラックスワゴンというレイアウトがいろいろ選べるクルマ。
見た目は普通のハイエース。
お値段もこれくらい。
昔からある宴会レイアウト? ちょっと古い印象かな。
セキソーボディ
今回の展示車では唯一(だったと思う)ハイエースを架装したモデルのTOM200。ボレロも好きですがセキソーボディも好きです。
架装しているだけに居住空間は広いはず。 心配なのは重量だけ。
これからオプションつけていって高くなるのかな?
荷物を置いておける場所があるのは重要。
両側に人が座ると足のやり場に困りそう。
架装されてるだけにキャブコンに多いレイアウトの作り。
まとめ
ハイエースベースで目にとまった車両をご紹介しました。 開場前に外で車両重量測定をしていただけに重量が気になる車両が多いです。 ハイエースの積載重量なんて1トン前後なのでどれに乗っても空気圧チェックなどタイヤの管理はちゃんとやりましょう。
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