DTCP-IPプレーヤーではMac向けはこれだけ!? Mac(パソコン)でひかりTVの録画番組、放送中番組を見られるピクセラ StationTV Linkを試してみました。
ピクセラ
WindowsであればソニーのPC TV Plusを使用したら良いのですがMac用は用意されていません。調べてみるとPIXELAのソフトウェアStationTV® Linkが使えるらしいので試してみます。
2015年発売の商品ですが対応OSのバージョン記載は更新されているっっぽい。
Windows版 | Mac版 | |
価格 | 1,900円 | 3,000円 |
対応OS | Windows 10 Home/Pro Windows 8.1/Windows 8.1 Pro Windows 8/Windows 8 Pro 各日本語版(32/64bit) |
macOS Mojave (10.14) macOS Sierra (10.12) OS X El Capitan (10.11) OS X Yosemite (10.10) OS X Mavericks (10.9) |
対応 | [ 推奨 ]
Intel® Core™ i5または同等以上の互換CPU [ 推奨 ] |
2011年以降発売の MacBook Air / MacBook Pro / iMac / Mac mini 2013年以降発売の Mac Pro |
体験版で試す
DTCP-IPに対応するパソコン用ソフトウェアやスマホ用アプリの多くは対応について細かく記載がありますが、それでもうまく動かない場合が多いため体験版が用意されていることがあります。 StationTV Linkも体験版が用意されていたのでまずは動作確認をしてから購入です。Windows用は7日間試用できるのに対しMac用の場合は5分間試せるとあります。 5分間を何度でもと7日間はどっちがお得? 体験版はこちら。
映像出力の保護ができない
角刈りはMacbookAirとCinemaDisplayの組み合わせというちょっと古い機器を使用しているためか、MacbookAirにつないだセカンドモニタ(CinemaDisplay)では「映像出力の保護ができないため、映像表示を中断しました。」とエラー表示。 古いCinemaDisplayって著作権非対応なのかな?(^▽^;)
MacbookAir本体のモニターだとちゃんと録画していたシーザーミランの番組の再生ができました。 これで購入する決心がつきます。 もちろん録画番組、放送中番組ともにOKです。 なお、ひかりTVチューナーがスタンバイ状態でも見られます。
ソフトウェアを購入する
体験版をインストールしていれば、あとはシリアル番号を購入し、入力したら製品版に変わります。
Amazonはちょっとだけお安くなってます。
購入するとメールでシリアル番号が送られてきます。
ソフトウェアを起動して、「シリアルキーを入力する」を選択する。
メールで送られてきたシリアルキーをコピペしたら製品版への移行完了です。
これで5分間の制限なしに使用できるようになりました。
ちなみにWindows版はWindowsストアから購入可能です。
番組をブルーレイに書き出したい!
録画したひかりTVをBlu-ray等へ書き出す方法はMacにはなく、残念ながらWindows版のPC TV Plusを利用する必要があります。
書き出す手順もちゃんと書かれてます。
ひかりTVチューナーで録画した番組を、ブルーレイディスクにダビングする方法が説明されています。
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