FFヒーターですら止まってしまうほどサブバッテリーが弱っているため発電機を多用していますが、これから暑くなり家庭用エアコンを動かすことが多くなるので発電機のオイル交換を実施します。
発電機ボックス
バーストナーA576のリアは最近だとあまり見ない二段ベッド仕様です。 最近のクルマじゃないからね(^▽^;) そして一段目ベッドの下には発電機ボックスと家庭用エアコン室外機で満員御礼状態です。
発電機はこんな感じで常設しています。 赤いのは見ての通りガソリン携行缶です。
元は消音ボックスを計画していましたが常設には確実な排ガス処理が必要なため直接車外までマフラーを延長しています。 そのため静かではなくなってしまい発電機ボックスと呼んでいます。
発電機ボックスから取り出す
発電機につないでいるコンセントは外して箱から取り出す準備をします。
マフラーとの接続も外せばYAMAHA EF-1600iSが取り出せます。
オイル交換
約1年ぶりのご対面になる発電機です。
オイルを捨てるのも、入れるのもここから。 カバーを外さずにオイル交換もできないこともありませんがオススメしません。
カバーを外せば作業効率は格段に上がります。
オイル交換口が身近になりました(๑′ᴗ‵๑)
オイル受けで使ったアルミホイルはコストコのパンが入っていた容器。そこに天ぷらなどの油を吸い取る商品を入れて準備完了。
オイル交換口のキャップを外して傾けることでオイルを排出します。 今回は傾けすぎてガソリンも漏れるというおまけ付き(^▽^;)
400ccの新しいオイルをオイル注しに入れて注入して完了です。
ついでにエアフィルターも掃除しておきます。
フィルターを外すとこんな感じ。
湿式フィルターです。
今度取り出した時には
ここが空気の吸い込み部分です。 発電機は空冷なので十分な空気を取り込む必要があります。今度取り出したときには強力な風力のファンをつけようかな。
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