最近、ヨーロッパ系キャンピングカーのベース車両・FIAT DUCATO乗りのSNSで流行ってるDUCATOの暖房の吹き出し口の確認と調整をしました。
暖房時の足元吹出口
2007年式のバーストナー A576@しめじ号は左ハンドルです。 マニュアルエアコンなので暖房時は足元の吹き出し口を選択しますが運転席の角刈りは熱く、右側の助手席に乗る奥さまは寒いとのたまうので困っていました。(・”・;)
運転席(左側)はここから暖房の吹き出し口があります。 見えてるペダルはアクセルペダルです。
しっかり2007年製。
SNSでDUCATOの助手席側には暖房の足元吹き出し口がない!というお話を聞いて、パッと見ると確かにない。 そこで他の人の方法をまねてさっそくエアコン配管ダクトをGET(๑•ㅂ•)و✧
これで運転席側の暖房を助手先側におすそ分けする作戦です。
勘違い
いざ取り付けようと狭い助手席足元にもぐってみると…
あるやん…
一本が二本にえだわかれしています。右側は切断したかのような切り口ですが詳細不明。
狭い空間でもぞもぞやってる角刈りに対して、しめじ監督は「オマエは何をやってるんだ」と冷たい視線。
ご利用は計画的に
正月早々、確認もせず作業に入りましたがちゃんとマニュアルには助手席にも吹き出し口がある!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ まぁ、いつも奥さまから寒い寒い!と言われてたのでなんとかしないといけなかったのだ!と自分に言い聞かせながら作業続行です。
X250もX290も足元に吹き出し口があることになってる(*゚ー゚)? 10年経つとイラストもずいぶんかわるのね。
X250
X290
吹き出し口が二又に分かれてるし配管ダクトも長いので両方にダクトをつけてみます。
まずは左側
右側にもつけるとこんな感じ。
奥さまの評価は
風量が足らん( º言º` ) と仰せなので、アルミテープで片方を塞ぐことにしました。
見た目はこんな感じになりました。
これで1月に東京ビックサイトでCreema主催のHandMade in Japan Fes 冬2019と2月のジャパンキャンピングカーショーへの行き帰りに奥さまが寒い思いをしなくて済みそうです(๑′ᴗ‵๑)
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