キャンピングカーに搭載した家庭用エアコンは快適ですが、室外機設置のために場所をずらした発電機消音ボックスの温度管理用にAmazonで温度計を調達しました。
Amazonで調達した温度計 その1
今回Amazonで調達した商品。右側が前回チラッと登場した2箇所の温度を測れる温度計で、左上は安い温度計4個セットです。
さてどうやって2箇所の温度を測るかというと屋外用にリモコンタイプの温度計が付属するのです。
屋外側の端末でも温度表示が可能ですが、あくまでも屋外の温度です。角刈りは勝手に脳内変換(勘違い)してて、設定したら屋内温度も屋外側端末で表示できると思ってました。 思い込みっていやねぇ…(^▽^;)
この屋外側の端末は3台まで接続できるらしい。 見ての通り防水仕様ではありません。
電池の横部分にあるスイッチで3チャンネル分の設定ができることが確認できます。
まだ発電機での運用に少し不安のあるしめじ号の家庭用エアコンなので、屋外側端末を室内に置いて、室内用の本体を持ってコストコに入ります。 大きさはiPhone7plusくらい。 電波は60メートル〜100メートルくらい届くらしいです。 コストコの店内の中のどこかで電波ひろえたらいいな。
室内と屋外の2箇所の温度を測れる温度計のスペック抜粋です。
【メイン装置】:相対湿度範囲:20% – 95%、室外温度範囲:-20.0℃〜+ 65.0℃、室内温度範囲:0℃〜+ 50.0℃
【ワイヤレスセンサー】室外の温度と湿度を検出してメイン装置に送信します。通常60Mの伝送範囲、露天の地域で最大100M以内伝送可能。ワイヤレスセンサーは非防水。
Amazonで調達した温度計 その2
もっと安いのもありましたが購入者コメントに「温度がバラバラ」とか書かれてたのでちょっと高めの4個で1000円くらいのものをチョイス。 結果、バラバラやんけ(。・ˇ_ˇ・。)#
どれがホンマやねん( º言º` )
あくまでも目安なので正確でなくても良いのだけれどさ。
とりあえず発電機ボックス内に1個とボックスの外に1個で温度管理します。 残りの2個は冷凍庫と冷蔵庫用にします。
この発電機が収まってる消音ボックスもどきは、基本的に発電機のフルモード用として作ったのでエコモードで動かれるといまいち排熱がこもり気味。 早くファンをつけないと! ボックス内45.2度、荷室内33.4度と安っぽい温度計は表示してますが今まで使ってた温度計は39.3度と表示。感覚的には39.3度だな(*゚ー゚)
まとめ
屋内用、屋外用で2箇所の温度を測れる温度計はコストコのような広い売り場面積のある場所では電波が届かず使えませんでした。 でも目の前が駐車場でワンコが入れない場所にちょと立ち寄るときには安心できるかも。 温度計を持ち歩いてる理由を知らない人が見たらただの変な人になるので注意っすよ( ゚∀゚)アハハ
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