最近、血圧は高い、心拍数も高いと体調がイマイチな角刈り。睡眠時無呼吸症候群?ってことで病院さんから検査装置を貸し出されました。
アリスNightOne
名前はかわいいですが病院が貸し出すだけに医療機器承認番号(228AABZX00030000)を取ってる検査器具です。

名前と違って可愛げのないケース。

蓋を開けても可愛げのないことに変わりなし。

これが本体。ミゾオチあたりにセットし、お腹の上下の動きで呼吸を判定するとか。

背面。

この部分を鼻の穴に突っ込んで息をちゃんとしてるか確認するっぽい。

この③な感じになる。

指先につけて心拍数をとるみたい。

指先にプスっ!

こんな感じ。

全体図。

簡易マニュアル付き。 さっきの鼻につっこむのはカニューレというらしい。

この真ん中の絵のような感じで寝てたので、この夜はしめじも近寄ってきませんでした(・”・;)

しめじ監督が真顔で…「お前何しとん?」

全部点灯してるのでOK! (`・ω・´)キリッ

こっちのランプ4個とも点灯! よし寝るぞ!

これが全部。

動画もあるよ
フィリップス アリス NightOne 睡眠評価装置
アリスNightOneご使用方法
Apple Watchも警告
角刈りがApple Watchを買った理由のひとつは心拍数のチェックができるから。 Apple Watchの心拍計としての精度は腕時計型としてはトップクラスだそうな。 おうちにあった腕に巻く血圧計の心拍数とも差のない数値でした。
心拍数。その意味と Apple Watch での表示方法。
こんな感じでずっと記録を取れるのです。 なお、安静時と見られる10分間に設定した心拍数を超えると警告してくれる機能もあります。

Apple Watchのスクリーンショットです
Apple Watchでは心拍数を確認し、運動していないとみなされる状態が10分間続いている間に心拍数が選択された閾値より上がったことが検出された場合に通知が… たくさんいただきました( ▽|||) 閾値を100にしていたからですが椅子に座ってるだけで100って高いよね…。

閾値をちゃんと設定して、その上で安静時にもかかわらず、ピョコ!っと心拍数が高くなったことを検知し不整脈(心房細動)をチェックに役立てるのですが、この場合は閾値の設定がまずいのです。 安静時でもずっと100ちょいなので、これが150とか160にピョコ!って上がったりするとヤバイのかな。 今度、お医者さんに聞いてみよっと。

Apple Watchのスクリーンショットです
検査結果は2週間後
アリスNightOneの検査結果を聞きに行くのは6月半ば。 とりあえず血圧を下げるクスリをもらってきたので飲んでます。 Apple Watchも血圧が測ることができれば良いのだけど、さすがにまだむり。(夜中にあったアップルのWWDC 2018で発表はなかったので9月のイベント待ちかな。)
検査結果によってはCPAP治療だべ?って言われて調べたらコレ。 条件によっては保険の対象になるらしいけどでれきれば避けたい。

痩せろっていう神のお告げかな… (・ω・人)。o○【やせたい】
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