これは去年?おととし? 写真かな(*゚ー゚)? サイドオーニングって去年の諏訪の花火以来出してないかも…(^▽^;) キャンピングカーの人気オプションと思われるサイドオーニングですが初めて使ってみたときの驚きは忘れません。
それは… “日陰なんてでけへんやんけ( º言º` )” です。
上の写真はうまく日陰ができてますが、いつも太陽の向きを考えて駐車できるとは限りませんからね。
これはThule/Omnistorのカタログから。 注目はおねーさんではなく日陰の有無です(*゚ー゚)
今回、しめじ監督は体調不良につき室内から監視です。目つきわるーい。
2009年のカタログから抜粋です。型式のOMNISTOR5002はシリーズ名なのでこれだけでは天幕の長さ(引き出し量)がわからないんです。しめじ号の場合は番号からクルマの前後に4mの長さがあってオーニングとしては2.5m引き出せるってことかな(*゚ー゚)?
ART. NR. |
LENGTH |
WITH MOTOR |
PROJEC- TION |
WEIGHT |
WEIGHT WITH MOTOR |
04 *140 ** |
1.40 m |
1.49 m |
1.00 m |
9.5 kg |
11.5 kg |
04 0190 ** |
1.95 m |
– |
1.40 m |
15 kg |
17 kg |
04 0230 ** |
2.35 m |
– |
1.80 m |
18 kg |
20 kg |
04 *260 ** |
2.65 m |
2.80 m |
2.00 m |
20 kg |
22 kg |
04 *300 ** |
3.05 m |
3.20 m |
2.50 m |
23 kg |
25 kg |
04 *350 ** |
3.55 m |
3.70 m |
2.50 m |
26 kg |
28 kg |
04 *400 ** |
4.05 m |
4.20 m |
2.50 m |
29 kg |
31 kg |
*0=manual, 1=motor – **colour code
え? バーストナー・しめじ号の場合は高さが3mあります。3mほどの高さから30度くらいの傾きで横に2.5m引き出せたとして、太陽が真上にある時間じゃないと日陰ってなかなかできなくない? 難しい計算はできないけどオーニング単体で日陰作るんじゃなくて、バーストナーの長さ6.9mx高さ3mの壁のような巨体とオーニングの合わせ技で日陰作れってこと(*゚ー゚)? それにしてもサイドオーニングって29kgもあるんだ…。
アウトドアっぽいことをしようと思って、せっかく付いてるオーニングも活用しようとカタログをながめてると、オーニングの前や横に別売のシェイドが売られていることに気づきます。
でも、どうやって、どこに付けるんだろう??
あー!ここにレールがある!
純正オプションのフロント用レイン&サンブローカーはこのレールに片側を通して、もう片方をペグダウンして使います。 ただ、延長分は前後の長さを問わず1.4mの長さしかないみたい。もう少し長くてもいいのにね。
サイドオーニングは風がなくて、短時間であれば脚を固定しなくても良いかもですが、やはり長時間出しておく際は固定が必要になると思います。 Thule・Omnistorの場合はこの長方形の穴を利用します。アウトドアになれた人ならヒモを通してペグダウンしても良いのですが横着者の角刈りはできる限りラクをしたい…
そんな角刈りが狙っているのはこの純正のHold down Side Strap Kit(ペグダウン キット)です。 国内流通もしてますしeBayでも売ってます。
やっぱり日陰がないな…(*゚ー゚)
もうひとつ、サイドオーニングケースの根元やオーニングのアームにLEDテープをつけてる写真を見かけるのでいつかやりたいと思ってます。 ポーチライトのすぐ上にオーニングが付いてるので比較的簡単にできそう。
これ。エントランス用ポーチライト。なぜドアからずれてるのか不思議。開いたドアを照らしてどーすんだ?
オムニスター5002という型式とベルギーの住所。 ベルギーって何語だ?
いろんなThule/OmnistorやFIAMMのカタログを見ててもサイドオーニングであまり日陰を作ろうとしていないように感じる…(・”・;) もしかして日陰を作るものじゃないのか?とさえ思えてきます。 外国人は気にしないのかな。
今年の目標は焚火とバーベキューなしめじ家ですが、そもそも超インドア派なので今のところテント類には興味がありません。でもタープを足せばサイドオーニングも使えるんじゃ?とタープに興味を持ってます。 アウトドア用品はいろんなメーカー、種類があって悩みますが気になってるのはtent-Mark DESIGNS のコットン素材というやつ。 焚火を近くでやってもポリエステルのみではないから火の粉でタープに穴があくことを減らせるとか。
バーベキューも焚火もタープも勉強することいっぱいや(꒪⌓꒪)
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