気温が下がってきたのとお出かけ予定があるのでタイヤの空気圧点検をします。
タイヤの空気圧点検
10月後半過ぎてくると気温の上がらない日が出てきます。 そのせいなのかタイヤを見てちょっと空気圧が少ないかな?と思うこともありひさしぶりに空気圧のチェックをします。お出かけの予定もあるので空気圧は大事です!
必要なのはこの3点+発電機です。 発電機ではなくバッテリーでもOKですが「お出かけがない=発電機使わない」なので発電機内部のガソリンが腐る前に使わないといけない!って理由から今回は発電機です。 左から100Vを12Vに落としてくれるダウンコンバーター、赤い線が12Vシガーソケット形状の延長ケーブル、エアコンプレッサー、右はしがエアゲージです。
空気圧点検に揃えた工具はこれら。 中国製と思われるものばっかりなので総額1万円くらいです。 これらで出先でも空気を入れることが可能です。 エアコンプレッサーの定格出力が120Wなのでシガーソケットの出力に注意が必要です。
100Vを12Vに落としてくれるダウンコンバーター
購入した赤いシガーソケット延長ケーブルは販売終了でした。同等品はコレ。
エアコンプレッサーは小型で240KPAほどの空気圧になる乗用車なら十分だと思います。
エアゲージで普段から空気圧をチェックしてます。
作業開始
右リヤタイヤに空気を入れているところです。 扉の中の発電機から電気をとっています。
扉の中には白い箱があり、これはヤマハのEF1600is発電機の収納ボックス兼消音ボックスです。 発電機はリチウムバッテリーを積むまではメイン電源でした。 なお、扉の色が違うのは塗り忘れ( ゚∀゚)アハハ
エアコンプレッサーは114Wほどで動いてくれるようです。
これが100Vを12Vに落としてくれる装置。
エアコンプレッサー自体は12Vで動作する製品です。
ミシュラン・アジリスは冷間時450KPAの空気圧で最大負荷を発揮しますが、いつも480〜500KPAほどに設定していました。 コンプレッサー自体の大きさが小さいこともあり、450KPAを500KPAにするために15分ほどかかります。
準備OK
よし、お出かけだ!
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