写真だけでなく、動画でも記録したいと思い3軸ジンバル付きカメラのDJI OSMO POCKETを買ったょ!

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写真ばかりでなく動画でも思い出や記録を残したいと思い、3軸ジンバルで手ブレも気にせず録画が可能なDJI OSMO POCKETを購入しました。

DJI OSMO POCKETを買っちゃった

ドローンで有名なDJIの製品です。ドローンも欲しいのですが、まずは普段から活用できそうなOSMO POCKETを購入しました。

DJI OSMO POCKET

 

後継商品はDJI Pocket 2です。

 

DJI OSMO POCKET

 

 

必要最低限の構成なので箱は小ぶり。

DJI OSMO POCKET

 

 

入ってるものはこれが全部。

DJI OSMO POCKET

 

 

サイズは高さ121.9mm、幅28.6mm、奥行36.9mmです。 本当にポケットに入るサイズ。

DJI OSMO POCKET

 

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使うための準備

箱から出してもすぐに使えないのです。

OSMO SHEILD

延長保証の勧誘です。 2年間保証、ハードウェアの偶発的な破損保証、水没も保証、送料無料です。 アクティベーションの前後30日以内に購入が必要なので、どうしようか検討中です。

DJI OSMO POCKET

 

 

雨濡れなども保証対象になるとはいえ1年間の延長に本体価格の約10%… 悩む (*゚ー゚)

DJI OSMO POCKET

 

 

アクティベーション

製品の使用開始にはアクティベーションが必要です。角刈りはiPhoneなのでアクティベーション自体はとくに苦労もなく完了。

DJI OSMO POCKET

 

 

メールアドレスなどの登録を済ませばアクティベーション完了です。

DJI OSMO POCKET

 

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外部記憶メディア

MicroSDは別売で256GBまで使用できるとあります。 本体に内蔵メモリはなく、動画や写真データはすべてMicroSDに記録されます。

DJI OSMO POCKET

 

定番、安定(と思ってる)SanDiskです。

 

ボタンとタッチパネル

OSMO POCKETには物理ボタンは2個しかありません。右側は長押しで電源オン/オフ、一回押しで動画/写真切替、二回押しでカメラをセンターに戻す、三回押しでセルフィの切り替えです。

DJI OSMO POCKET

 

 

録画開始/終了や写真撮影時のシャッターボタンです。

DJI OSMO POCKET

 

 

方向によってメニューが異なります。

DJI OSMO POCKET

 

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アップデート

角刈りの購入した製品はファームウェアのアップデートが始まりました。 これは製品の出荷時期によると思われます。

DJI OSMO POCKET

 

 

USB-Cケーブル

角刈りにとって初めてのUSB-C製品となりました。

DJI OSMO POCKET

 

 

保護フィルム

液晶画面とレンズにまだ保護フィルムが貼られてる状態。

DJI OSMO POCKET

 

 

角度を変えて。

DJI OSMO POCKET

 

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小さい画面のメニュー

設定のアイコンといえば歯車です。 キーボードの矢印で画面の大きさが想像できる?

DJI OSMO POCKET

 

 

バッテリーの残量、キャリブレーションの再設定、チルト制御のオン/オフ、自動電源オフまでの時間の設定ができる1ページ目です。

DJI OSMO POCKET

 

 

設定画面2ページ目はストレージの残量、アクセサリーの設定、ちらつき防止50Hz/60Hzの切り替え、その他です。

DJI OSMO POCKET

アクセサリーを選択すると「無線モジュール」、「ダイヤルキャリブレーション」、「操作スティックキャリブレーション」が設定できて、その他を選択すると「言語」、「リセット」、「デバイス情報」が確認できます。

 

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画角の設定

設定の中にある「月と山」のマーク。

DJI OSMO POCKET

 

 

4:3の画角になるのかな? スペースキーの両脇のキーは写っていません。

DJI OSMO POCKET

 

 

こっちはワイド16:9かな?になります。

DJI OSMO POCKET

 

 

スペースキーの両脇のキーも小さい画面に写っているのがわかります。

DJI OSMO POCKET

 

 

オートフォーカスの設定

AFCはピントが常に動くので動体撮影に向いているそうです。

DJI OSMO POCKET

 

 

AFSはピントを固定できるのであまり動かない動体撮影に向いているそうです。

DJI OSMO POCKET

 

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撮影してみる

ジャパンキャンピングカーショー2019からの動画はOSMO POCKETで撮影しています。

フェイストラッキング

先日のうしすけでコーギーのしめじの顔でフェイストラッキングが効くか実験です。

 

 

パノラマ撮影

パノラマ撮影は2種類あって、水平にカメラが4回動き4枚写真を撮ることでパノラマ写真となるモードと左上からZを書くようにカメラ部分が9回動き9枚の写真を合成する3×3の写真のモード。 注意点はカメラ部分が物理的に動いて撮影するためその間に動く人などが入り込んだ場合に、分身の術を使ったように2、3回写る場合があるのです。 また合成はOSMO POCKETO本体ではできず、DJI Mimoというアプリをインストールしたスマホで合成する必要があります。

 

水平にカメラが動き4枚写真を撮ってパノラマ写真になります。

 

 

縦横3枚ずつの合計9枚撮影します。

 

 

香川編集長がトヨタ社長にインタビューしている時に手に持っているのがOSMO POCKETです。

 

 

使ってみてわかったこと

ジャパンキャンピングカーショー2019で初めてOSMO POCKETを使用したのですが動画撮影って難しい! OSMO POCKETでの動画撮影は思ったより被写体から離れる必要があり、キャンピングカーとはいえ狭い車内での撮影は厳しいです。 また、OSMO POCKETが目立たないこともあり撮影しててもどんどん人が前を通り過ぎたり、撮影してる前に立たれたり(^▽^;) ジンバルも慣れないとね!

良かった点もいろいろありますが、一番はコーギーのしめじが怖がらないこと! iPhoneのカメラでさえ嫌がるしめじもOSMO POCKETは怖がらずカメラ目線をくれます(๑′ᴗ‵๑)

見やすい動画を撮れるようにがんばろ!

 

 

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