デカフェ対応となってリニューアルしたPanasonicのNC-A57 コーヒーメーカーを買ってきたょ!

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リニューアルしたPanasonicのコーヒーメーカー。 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57を購入しました。 デカフェ豆(カフェインレス豆)を使用する機能が追加されたようです。

ほんとは旧モデルで良かったのですがもうなかった…。

やまーだでんき♫

ポイントが残ってたのでヤマダ電機へ。

1階部分の駐車場には高さ制限があるのではいれません。

Panasonic NC-A57-K

 

 

ヤマダ電機でコーヒーメーカーを購入し、すぐそばのBEANSさんというコーヒー豆の自家焙煎屋さんで豆も買って帰りました。 ワクワクです。

自家焙煎豆BEANS

 

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箱を眺める

しめじ監督のチェック開始です。 箱を眺めながら売り文句を見ていきます。

Panasonic NC-A57-K

 

 

「挽き方、抽出コースの組み合わせでお好みのコーヒーを」を4通りの提案をしてくれるっぽい。 あと、デカフェ豆コースも。 ところで「デカフェ」ってなんやねん?

Panasonic NC-A57-K

※デカフェ→decaf→decaffeinated→カフェインレスとなるらしいです

 

 

「豆から挽いていつでもひきたてこだわりの全自動」

Panasonic NC-A57-K

 

 

「おいしさと使いやすさへのこだわり」

Panasonic NC-A57-K

 

 

箱を開ける

上部を開けるとミキサーの回収のご案内と説明書があります。 人命に関わる系はかなり昔の製品であってもおこなわれるようなので家電メーカーも大変💦 メーカーも○○タイマーと言われるような一定期間で壊れる機能を付けてくるかもね。 壊れれば使えない!

Panasonic NC-A57-K

 

 

梱包材は上下の発砲スチロールとガラスポットの上に一箇所だけ。 固定用テープなどもなく梱包自体は簡素。 振動には強い?

Panasonic NC-A57-K

 

 

旧機種と比べ、コースがリッチ、マイルド、デカフェ豆の3種類になりました。

Panasonic NC-A57-K

 

 

側面にはよくある警告と注意。

Panasonic NC-A57-K

 

 

後ろ側は全体的に給水ポット部分が占めます。

Panasonic NC-A57-K

 

 

そして型式とバーコードシール。

Panasonic NC-A57-K

 

 

底を見るとなにやら書いてあります。

Panasonic NC-A57-K

 

 

800Wなのでキャンピングカーでも発電機を動かせば使えます。 ヨーロッパのモーターホーム カタログにしばしば登場するカートリッジ式コーヒーメーカーだと1200Wくらいなのでかなり省電力。

Panasonic NC-A57-K

 

 

本体に貼っとけょ!ってシールが付属します。

Panasonic NC-A57-K

 

 

まずは洗わないとね

コーヒーミル部分は外して洗うことはできませんが他の部分は水容器、バスケット、ガラス容器にわかれます。

Panasonic NC-A57-K

 

 

しめじ監督も興味津々で見つめます。

Panasonic NC-A57-K

 

 

ガラス容器のフタは洗剤使うなとか各種注意があるので、ちゃんと説明書は読みましょう。

Panasonic NC-A57-K

 

 

バスケット部分。紙フィルターをセットしておく部分です。

Panasonic NC-A57-K

 

 

簡単に外れます。

Panasonic NC-A57-K

 

 

水容器にセットされている活性炭フィルターです。 もちろん消耗部品で交換の目安は1日1回使用して約2年。1000円ほど。

Panasonic NC-A57-K

 

 

メッシュフィルターは粗挽き用と中細挽き用の2種類付属します。

Panasonic NC-A57-K

 

 

このメッシュフィルターで挽き分けします。

Panasonic NC-A57-K

 

 

これで全部。

Panasonic NC-A57-K

 

 

一通り洗うとこんな感じ。 都度洗う部分がこれだけあると場所とるし、水の使用に制限があるキャンピングカーではつらいかも。

Panasonic NC-A57-K

 

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使ってみる

さぁ!コーヒーを淹れるぞ!(ノ゚ο゚)ノ オオオオ

豆はBEANSさんで購入したのはエチオピアシダモ。

Panasonic NC-A57-K

 

 

付属の計量スプーンで計ります。

Panasonic NC-A57-K

 

 

カップ2杯なら2杯と1/4と付属の「豆の分量シール」にはありますが自動で計られるわけではないのでお好みで。

Panasonic NC-A57-K

 

 

ペーパーフィルターをセット。 ミルで挽かれた粉が落ちてくるのを待つ部分です。

Panasonic NC-A57-K

 

 

水容器に水を入れる量でも濃さが調整できます。 間違えて水が多いとコーヒー風味のお湯ができたり、水が少ないとめっちゃ濃いコーヒーが出来上がります( ゚∀゚)アハハ

Panasonic NC-A57-K

 

 

「コース」を選択して「豆ボタン」をポチっ!

Panasonic NC-A57-K

※粉の場合はコーヒーフィルターに粉をセットして、「粉」ボタンを押すことで挽いてある粉コーヒーにも対応します。

 

 

動作中

まずはうるさい電動コーヒーミルが動作開始です。 出来上がるまで10分近くかかりますがうるさいのは最初のコーヒーミルが動作する時です。(動画は音がでます)

30秒くらいまでミルが動作するのでうるさいです。

 

 

挽いた豆を蒸らしたり、抽出したりする際にはポコポコ♩

 

 

仕様など

パナソニックの製品紹介サイトです。

沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57 | コーヒーメーカー | Panasonic
パナソニックの沸騰浄水コーヒーメーカーNC-A57は、豆を挽くところから抽出まで全自動、トレンドの「デカフェ豆」コースを搭載。

 

品番 NC-A57
消費電力 800W
寸法(幅×奥行×高さ) 22.0cm×24.5cm×34.5cm
質量 3.0kg
カップ数(容量) 5カップ(670ml)
ミル搭載
マイコン搭載
メーカー希望小売価格 オープン価格(価格は販売店にお問い合わせください。)
色柄名称 -K ブラック

 

 

動画もありました。

 

 

まとめ

軽井沢でのコーギーのオフ会に行った際にキャンピングカーに持ち込んでみました。

ヤマハの発電機EF1600isから電気をとって動かしました。ミル動作時は80Wなのでエコモードで動作しますが抽出時は750Wなのでフルモードになります。 出来上がるまでの約10分の間はエコモードになったりフルモードになったりします。

問題は洗い物で清水タンクを120リットル満タン状態で出かけましたが、コーヒーを入れた後の洗い物だけでかなりの水を使ってしまいました。 一泊2日で、しかも日中はほとんど外にいる状況なのでかなり厳しい結果。 水でさらっと流す程度にしないとキャンピングカーでは使えません。 水を使いすぎるのでモーターホームではカートリッジ式コーヒーメーカーが選ばれるんだろうな(*゚ー゚)

でも、これがあればお出かけ先で豆を買っても、すぐに美味しいコーヒーが飲めます!(๑′ᴗ‵๑)

 

 

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